9月 222016
 

楽天からのメルマガで知りました。

このたび、「楽天レンタル」のサービスを、
2016年9月30日(金)12:00をもちまして
終了することとなりましたのでご案内いたします。
これまで長らく「楽天レンタル」を
ご愛用いただきましたお客様に、
心より感謝申し上げます。

サービス終了までのスケジュールや、
「スポットレンタル」
「月額レンタル」
それぞれのサービスのご利用につきましては
下記の通りとさせていただきたく、
何卒ご理解・ご了承を賜りますようお願い申し上げます。

今後とも引き続き弊社グループのサービスを
ご愛顧くださいますようお願いいたします。

レンタルDVD屋さんが無くなる方向にあることは
過去に何度か言ってきた。
http://love.nakynaky.com/?cat=925
2012年11月に言及しているのには
自分でもちょっとビックリです。

ネットで借りて、自宅に届き、ポストに返却♪

DMMのCMを思い出す。
(ゴロがいいから覚えやすかった)

あの頃は店舗に行かなくてもいいので
ネットレンタルを重宝された人は多かったと思う。
それが今やダウンロードが選ばれている。
なぜなら購入した瞬時に観れるから。

電子版レンタル代はまだ少し高いけど
返しに行くのが面倒だし、忘れる時がある。
延滞金を払うよりはマシです。

都市部の人は駅前にTSUTAYAがあるので
仕事帰りや買い物ついでに返却できたが、
田舎の人は往復するのが面倒だから
DVDを購入した方がかえって安く済む。
ダウンロードで観られるようになった昨今、
DVDやブルーレイ購入がだんだんと減るでしょう。

「ダウンロード配信恐るべし」

その流れは今後も加速していく。

書籍、音楽、映像、動画

情報のデジタル化によって
データベースに容易にアクセスでき、
知りたいと思うことを瞬時に知らせてくれる。

近未来で生きる社会人は
膨大な情報をどう処理するのかという
情報処理能力が求められてくる。
(CPUの性能みたいなものか)

ですが私は重要なものは
情報そのものでも
情報処理能力でもないとみなしている。
なぜならあらゆる情報は
この物理世界の内で繰り広げられている
世間話(おしゃべり)にも似ているからだ。

私から言えば
デジタルとは時間つぶしの何物でもない。

それに引き替えると
『愛と死』は、どんな情報ソースからもデジタル化できない。
コピーもできぬし、ダウンロードもできない。

情報とは、神に至ることできない人間の悪あがきだろう。
それでもその努力は報われている。
私のような者が誕生してきたからだ。

デジタルに執着し我を囚われ、
人に内在する霊魂を見出せぬ限り、
人は情報の洪水で絶えず翻弄されることになる。
それも無駄ではないが。

話が逸れたが、
TSUTAYAやGEOはレンタルビジネスを縮小することを
今年中に社員に通達・宣言し、
今推進しているダウンロード配信だけでは
とてもじゃないが食っていけないので、
(アマゾン、楽天が強い)
新ビジネスの構想と試験に着手して下さい。

店舗をどうするか?
閉鎖がいいと思うが、それなら社員は?

非常事態です。

2月 152015
 

レンタルビデオのTSUTAYAやゲオは、
アマゾンのインスタントビデオや楽天Showtimeの登場により
どんどん駆逐されていく。
つまり閉店を余儀なくされていくでしょう。
(ブックオフも衰退する)

まずダウンロードは早い。
どれだけアマゾンプライムが早くても
手元に届くのに24時間くらいかかる。
今すぐ見たい人にはじれったい。
でもダウンロードは即見れます。
しかも部屋がかさばらないので、
日本の狭い住宅にとっては何本買っても困らない。

それに提供会社側にとっても
在庫を持つ必要がない。
売れ残って処分に困ることはない。
(在庫の恐ろしさは私にも嫌と言うほど理解できます)
だから販売枚数をどれくらいにするか予想せずにすみ、
経費が浮いた分を宣伝費に回せる。

映画会社にとっても
ダビング・複製コピーに悩まされずに済みます。
(海賊版・違法コピーなどの著作権侵害はアジアでひどい)
これから解放されるだけで利益が2桁くらい伸びるかも。

ダウンロードは、メリットのオンパレードです。

「逆にデメリットはないのかな?」

私の頭では見つけ出せない。
誰か分かる人がいたら教えて下さい。

ダウンロードの出現は
映像メディア業界にとっては淘汰のトリガーであり、
それは先駆者である書籍分野を観察していけば理解されてくる。

DVDディスクを製造する工場で働く人、
それを運搬する人、
それを売る人、
それをリサイクルする人、
すべて必要がなくなる。

雇用口は確実に減ります。

ここではTSUTAYAやゲオはどうすればいいのかを考えてみたい。

1、今のうちに会社を売却する。
2、レンタル以外のビジネスにシフトする。

私が経営者なら1を選ぶ。
一番楽だから。
やる気があるなら売却資金で次のビジネスを始める。

「2ならばどんなビジネスに移行させればいいのか?」

今持っている経営資源を考えると、
「映画宣伝のためのリアル店を運営する」
のはどうだろうか。
アマゾン独り勝ちは大変危険であるため、
映画配給会社は独自にダウンロードサイトを制作する。
それだけでは宣伝が広まらないために、
リアル店舗での営業活動が必要になってくる。
そこでTSUTAYAやゲオが利用される。

※アマゾンと楽天でダウンロードを支配される(寡占)と
映画配給会社は頭が上がらなくなる。
言いなりにならざるを得なくなる。
それは現在の物販系ネットショップを見たら分かってくれるだろう。

宣伝・広告ビジネスは今後も必要です。

TSUTAYAさん、ゲオさん、どうでしょうか?