3月 122017
 

無借金経営を貫く経営者は小物。
いやノー天気バカだ。
なぜならこのグローバル経済において
ライバル企業となるのは日本国内だけではない。
日本企業に追い打ちをかける新興国からの刺客は
今後どんどん誕生していくだろう。
そんな過酷な経済世界で利益をつかみ取ろうとするなら、
内部留保金だけでどうやって世界の企業と戦い生き残るのか。
ボーとしてたら食い殺されるぞ。

「借金=レバレッジ」

成長を見込めそうな事業に
積極的に投資をして会社を増強していかないとダメだ。

その時銀行からの融資を受ける必要がある。
自己資金だけでは限界があるからだ。
(舞台はグローバルになっているよ)
銀行は雨が降ったら傘を貸さないところなので
上場の道を選ぶ経営者もいる。
(銀行の頭取代表たちよ、銀行の役割を思い出せ)

私は上場することには否定的ですが、
(株主の方を向いて経営するとダメになるから)
借金経営には賛成です。
(不相応な借金は厳禁ですが)

優秀な人材を雇うのにも
新店舗の開店にも
新製品の開発にも
設備投資にも
マーケティング調査にも
いろいろと経費がかかるものです。

目まぐるしく変化をとげる経営環境の中で
その経費を惜しんでいては時代に取り残される。

納税をするくらいなら
借金の金利による節税を利用して、
銀行からの信用を得た方が企業経営には有効です。
なぜなら企業運営にはお金が必要だからです。
いざとなったら銀行の信用が役に立ちます。
信用はお金では買えません。

※ただし銀行はお金を貸してくれないので
いつも信用が効くとは限りません。

銀行には多くの情報が集まる。
(お金の集まるところに情報も集まる)
自社にとって有利な情報を得られることもある。
だから借金(銀行)=悪とは思わずに、
銀行と仲良くなるための経費としての利息を払って
無借金経営からはおさらばすることをお願いしたい。

補足1:こんなことは少し考えれば理解できることなのですが、
日本人には「借金=悪」という洗脳があるから
なかなか分かってくれないのですよね…

補足2:言っとくけど納税しても国は良くならないよ。
「流しそうめん」のように上流が潤うだけだから。