2月 162014
 

この世界はあまりにも厳しくてつらくて悲しいものだから、
江原氏の出現によって広まったスピリチュアルに逃げ込んでしまう人が出ている。
特に若い女性に多いと思う。

江原さんを始め本物のスピリチュアリストと呼ばれている人は、(偽者もいます)
スピリチュアリズムというものは、現実逃避の慰み物ではないということをはっきり言うだろう。

それは人生をよりよく生きる上での『羅針盤』の役割を果たすのであって、
その『羅針盤』が記す道筋を歩んでいけば、
神というゴールに近づくのがより早いというだけで、
人生の苦難から逃れられるわけではない。
むしろ苦難が一層強烈になるほどだ。
ハードルが高くなるゆえ。

スピリット(霊魂)が送っているメッセージとは、
現世(肉体)への軽蔑ではなく
現世(負荷)への感謝。

つまり上記から導かれたどり着く結論になるが、
スピリチュアリズムとは一言で表すならば、「苦難を愛せ」ということだ。

皆さんには自己の内に宿る魂という尊厳なるものに、
真摯に向き合い語りかけながら人生を生きてほしい。
今苦難の只中にいるのならば尚のこと。

ちなみに江原氏の功罪を言わせて頂くなら、
スピリチュアリズムの普及への貢献とその尊厳の低俗化だろうか。
(テレビに出過ぎたのがマズかったのかも)

人類がそれを使いこなすには、まだ先が長くなるのかもしれないね。