8月 202016
 

阪急グループの総帥、小林一三さんが
日本で累進課税が導入された時に
「もうこれで日本に金持ちはいなくなった」
と嘆いたと以前記事に書いた。

では金持ちがいなくなるとどうなるのかというと
確実に消費が増えません。
なぜなら貧乏人が不動産や高級車を買えますか?
高級ホテルで高級料理を頼めますか?
よって消費をしてくれないと
その提供に関わる企業は儲かりません。
儲からないとそこの従業員に給料が払えません。
しまいには失業します。
失業が増えればさらに消費が増えない。
だから企業がどんどん倒産していきます。

企業が倒産するとどうなるかというと
法人税や所得税などの税収が減ります。
税収が減ると公共投資ができません。
老朽化したインフラ資金や
地震や津波などの対策費が出ません。
社会保障もどんどん悪化していきます。

ではこうした事態を改善するにはどうすればいいのか
私の考えを言わせて頂くなら

「税率を下げて日本に金持ちを滞在させる」
「ビジネスを頑張れば誰であってもリッチなれる国にする」

それくらいしかないです。

今の税率を考えれば
私は「資産家は海外へ行け」と助言する。
なぜなら日本ではあらゆるところに税金をかけているので
資産は目減りする一方だから。

この目まぐるしく変化する経済環境で
資産を大きくしようと思うなら、
できるかぎり税率が有利な国へ移動するに限る。
なぜならビジネスで稼ぎ続けるのは極めて困難になった。
東証1部優良企業でもダメになってきているのがその証拠だ。

私はこれからの日本の経済は
リーマンショックよりもひどくなると考えている。
少子高齢化はどんどん進むゆえ。

国が何とかしてくれるだろうではダメ。

日本では累進課税やその他の税金のために
勝っても負けても苦しい苦しいビジネスに陥る。

若者が利殖を目指すなら
海外志向であってほしい。

もしくは何もしない傍観者で生きるか。

気概のある若者は日本にいない。
いるのはバカ、グズ、ノロマ、年寄、病人、犯罪者、政治家だ。

日本は貧乏国家でも老人国家でもない。
ゾンビ国家という名がふさわしい。
だめんずウォーカーあふれる…