4月 292018
 

ブログのことが知りたくて
仙道達也さんのこの本を読んだ。

感想はそんなに面白くなかったです。
他の人が書かれているようなことを
分かりやすく書いているだけで、
本自体が「差別化」になっていない。
(わかりやすさは差別化としては弱い)

まずタイトルにインパクトがない。

『世界一わかりやすい「差別化ブログ」起業術』

私なら
『ブログをやらない奴はバカだ!!
~ブログのおかげで成功できた私の起業術~』
こうします。(どう?)

それと中身を読んでいくと
何かの説明書を読んでいるような気になる。
だからどこかの誰かの言葉を借りたような
薄っぺらさを感じる。

本はメッセージであり、
それを世界に響かせる筆者の想いです。

「熱くないメッセージは響かない!!」

熱量の大きさこそ
今求められる差別化戦略の最重要項目ではないか。

なぜなら皆の心が冷めているから。
煮え立つような生き方に誰しも憧れているから。

追記:このブログのタイトルを変えました。

「生きることは魂の修行です。
~あなたは人生に感謝することができますか?~」から

「俺たちは不滅の霊魂だ!!
~死は無ではない。だから安心して生きよ~」へ。

4月 222018
 

ある証券アナリストが
家電販売大手のヤマダ電機について
以下のような分析をした。

簡潔に言うと
「ヤマダは家電販売に特化し
都市部の店舗を強化せよ」
ですが。

家電王者ヤマダが犯した「戦略ミス」の謎

4年ぶりの「経常減益」の原因とは

家電量販店最大手のヤマダ電機は、
2017年4~12月期の経常利益が
前年同期比11.4%減の479億円だった。
同期間で経常減益となるのは4年ぶりだ。

経営の足を引っ張っているのは、
郊外店、そして住宅事業。
この構図自体は数年前から変わっていない。

家電量販店は、
ここ数年都心店の売上比率が上がり続けている。
人口減少で郊外店の客数が減少していることに加え、
訪日外国人によるインバウンド需要も都心店に集中。
ヤマダも数年前から採算の合わない
郊外店の閉鎖を進めているものの、
同業他社のビックカメラやヨドバシカメラに比べると
まだまだ郊外店舗の割合が多い。

それよりも問題なのが住宅事業だ。

経営の多角化は、基幹事業となるべく近い分野、
たとえば家電であれば生活雑貨などと
同時展開するのであればやる価値はあるが、
関わりの薄い分野に新規参入するのは
有用な戦略とはいえない。
ヤマダは住宅に関しては門外漢。

さらに住宅、建築は、深い見識と技術がなければ
造ることも売ることも難しい。
付け焼き刃で参入しても、
圧倒的な実績を持つ積水ハウスや大和ハウスに
勝てる見込みがあるとは思えない。
あえてやるならスマートハウスだろうが、
既にパナホームが先を行っている。

家電以外の事業に参入する必然性は薄いのに
そもそも、ヤマダが家電以外の事業に参入する必然性も薄い。

家電業界は人口減少などで先細りすると見られていたが、
ここ数年は技術革新が進み、
白物家電中心に優れた商品が多く出てきている。
そのことが買い替え需要を呼び込み、
家電販売は非常に好調だ。
AIスピーカーなどの新たな商品も開発されており、
家電量販店は都心でしっかり家電を売れば、
利益が出る時代になっている。

まずは郊外店の戦略見直し、
住宅事業の縮小、
そして本業である
家電販売によりリソースを振り向けていくのが
ヤマダ復活の第一歩だろう。

楽天証券経済研究所所長 兼 チーフ・ストラテジスト
窪田 真之

(ここまで)

私は窪田氏の上記の意見に反対です。
なぜなら家電販売はアマゾン・楽天などの
eコマース勢力にパイを奪われ、
ゆくゆく消費者は店舗での購入から
ネットでの簡単な購入に切り替えていくだろうし、
郊外型の店舗を残すのは、
住宅やEVの販売の拠点とする考えでいると思う。
だからヤマダ電機の今の戦略は
来たるべきEV時代の販売に備えたもので
私は正解なのではないかと考える。

上記の文章にはEVの文字が出てきていない。
窪田氏がそれを知っての発言だとは思えない。
ガソリン車からEV(電気自動車)にシフトするのは
ほぼ既定路線だと言うのに。

「今の利益にフォースするのではなく、
将来のニーズにフォーカスせよ」

株は企業の現在の利益だけではなく、
企業の将来性を考慮されて
株価が動いていくものです。

ヤマダ電機の株価チャート

これを見ると投資家からは見放されていますね。

私はEV関連の製造企業の株価が
2017年から上昇した結果を知っているので、
製造だけではなく販売の方のビジネスをする企業も
上昇が期待できると信じている。
つまりヤマダ電機の株は買い時だろう。
(4月22日現在)

証券アナリストは経営コンサルタントではない。
前者は株価の予測
後者は企業経営の健全化
に関して言動を表す職業です。

窪田氏は前者であるのに後者の講釈をしてしまった。
頭で勝手に思うのは否定しないが、
公に意見をするのは出しゃばりだと思う。

実は私は株価の信奉者です。
株価を見ながらその事業の将来性を予想し、
今後の企業経営にそれを役立てることを
経営者の方におすすめしたいと考える。

であるならばEV販売にシフト中のヤマダ電機は
間違った方向性かもしれない。
それともEPSやPERしか見ない投資家の方が間違いなのか。

※EPS=1株当たりの純利益
※PER=株価収益率

近年の株式市場の参加者は
外国人投資家が半分以上となっている。
外国人は短期的利益を追求する傾向があるので、
私はヤマダ電機の現在の株価の下落は
投資家の方が性急な判断を下していると見る。
その正否は1年後の株価で判然とするでしょう。
さてどうなるか。

自称コンサルタントの私が
ヤマダ電機に助言させて頂くならば、
電気自動車販売で大きく利益を出すために
EV製造の船井電機と共同して
「自動車修理工場を建設せよ」です。
そのために家電のエンジニアを雇うこと。

私にはヤマダ電機がついには家電の小売業をやめるのを
なんとなく想像してしまう。
パナソニックのようになるのではないかと想像してしまう。
住宅からEVまでのライフスタイル全般を扱う会社へと。

4月 222018
 

船原徹雄氏がウェブセミナーで言っていた。
下の商品で3億円を売り上げたそうです。
(日本総代理店契約を結んでいる)
(利益率は30%)

このハードウェアウォレットは
(コールドウォレットとも言う)
仮想通貨を保持保管するための機器です。

コインチェックのネム流出事件をきっかけに
ネット上で保持するのは危険だとして
一気に売れ出した。
(ネット上の保管のことをホットウォレットと言う)

通常の物販で30%の利益率はすごいことです。
(私はスーパーマーケットで働いていたが
利益率は5%くらいです)

転売せどりをして利益率30%は難しい。
上手い人でしたら20%台ですが、
売れていない在庫を考慮したら
たちまち10%台に低下するでしょう。

船原さんはヤフオク初期から転売をしている。
最初はeBay輸入をして儲けたみたいで、
そこからどんどん拡大していって
物販という業種のほとんどを経験した。
現在は各部門ごとにプロを雇って任せている。

そんな彼はウェブセミナーで漏らしていた。
物販は現金(キャッシュ)がなければ話にならないと。
上記のコールドウォレットだって
大きな資金を用意できなければ
現物を取り寄せられなくて、
3億円も売ることができなかったわけですから。

もしあなたが物販で億単位の売上げを狙うなら
価格差を狙った転売せどりはするな。
(これは単純転売と言う)
ライバルとの価格競争にさらされたり、
商品管理や資金管理に限界が出てくるから。

月に10万20万円程度なら単純転売でも構わないが、
大きくなりたいならば

1、他社ブランドの日本総代理店
2、自社ブランドの製作と販売

両方をするか、せめてどちらかを選べ。
(その時点で単純転売は卒業してしまうこと)

そこで重要となるのがキャッシュの有無です。
昨今の船原さんのメルマガでは
コンサルや塾などの情報を売るのに躍起になっている。
キャッシュに困っているのだろう。
というよりずっとキャッシュのことで
頭を悩ませていると言ってもいいでしょう。

製造者も現金の前払いで受け取りたい。
売掛金なんてできれば避けたい。
だから現金払いの小売業者を贔屓にする。
値引きしてやってもいいかなと思う。

結局ビジネスはキャッシュがあれば有利に立てる世界です。

キャッシュが欲しくてビジネスしているのに、
ビジネスを維持するためにキャッシュが消えていく。

これは「ビジネスの奴隷」だなと彼は嘆いていた。

ヒヨッコの私が言うのも何ですが。
船原さんはアメリカのオレゴンに配送センターを持つ。
それを売却してしまう。
それを終えたら日本の茨城にある配送センターも売る。
(上のウォレットの総代理店権利も売却してしまおう)

代わりにマレーシアに倉庫・配送センターを作る。
(彼はシンガポール在住)

これから拡大していくであろう
東南アジアの消費に対応シフトする。

簡潔に言うと日米欧の市場から
東南アジアの市場へとフォーカスすること。
(中国は競争が激しそうなので様子見で)

先日彼はベトナムへ行ったらしい。
何をしに行ったのか分かりませんが、
着眼点が鋭い人だと思います。
中国の10年後の国がベトナムだから。

キャッシュが売上げに比例して必要になる物販。
小売ビジネスと物流ビジネスとの両方で
拡大を目指すといいと思います。

【追記】
我々は社会のルール内で生活している。
それを破ればたちまち法から罰せられる。
法による強制力は我々を法律の奴隷にさせている。
誰もが何かの制限を受けている。
自身の肉体であっても制限になっている。
だから誰でも人間である以上、
神のような自由を手にすることはできない。
であるならばいかなる制限であろうと
物怖じしない雄々しさと
揺るぎない気高さや志を
胸に刻み込んで生きるべきではないか。
経営者はキャッシュに屈しない闘志を持つべきではないか。
人の隷属性を無効化できるのは
人生への果敢なる挑戦において他にないだろう。

4月 162018
 

銀座のホストクラブの社長
信長(源氏名?)という方が、
斎藤一人さんと対談した内容の本です。

私は中古で買って
本の「はじめに」を読んで
アホらしくて読むのがイヤになった。
名前の漢字が間違っていたから。
斎藤の斎が「斉」になっている。
しかも一ヶ所ではなく随所に散見している。

2つとも似たような漢字だが意味は全く違う。

「なぜ信長氏はこんなミスをしたのか?」

本業が忙しくて
本の見直し(校正)をしなかったとしか
私には到底考えられない。
(編集者の西元啓子さんが原因かもしれない)

誤字や言葉のミスというのは誰でもある。
トルストイの『戦争と平和』にもある。
(8回以上書き直ししたにも関わらず)

それでもメインの人物の名前を間違えるのは
ちょっと失礼ではないか。
しかも「斉」は何度も出てくる。

私なら本を回収し処分する。
電子書籍版を500円以下にして
流通している紙の本を売らせる。
それを買い取って焼却する。

ニュースキャスターが言い間違えると
訂正のお詫びが入ることのをしばしば見かける。

話し言葉は言ったが最後だが、
書き言葉は何度も読み返せる。

物を書く人は必ず見直し・読み直しをしてほしい。
時間がないなら自分でなくてもいい。
誰かチェッカーを雇うといい。

ホストクラブは大変な仕事です。
女性客にとろめくような夢を見させて
大金を頂いているわけですから、
それはハンパではないサービス精神でないと
何年も務まらない。
(辞めていくホストも後を絶たないだとか)

はっきり言って私は
すべての飲食店、理容店や美容院は
ホストクラブやキャバクラに見習えと言いたい。
教わることがものすごくあるから。

もし可能ならば信長さんには
作家ではなく経営コンサルタントになって頂きたい。
顧客が求めているものが何なのかを
布教していってほしい。
彼らは全然それを分かっていない。
現代人は癒やされたがっていることを。

飲食業ではおいしい料理やマニュアル接客。
美容院ではカットやエクステンションなどのモテヘアー。
相変わらずそんなところにこだわって
顧客との心の交流に神経が行っていない。

みんな心の空虚感を埋めたがっているのに!!

「なぜ女性たちがホストにお金を貢ぐのか?」

寂しいから。

誰知る人もない都会と
男性優位社会の間で生きていくと、
どうしようもない孤立感と自身の存在の軽さに
いたたまれなくなって逃げ出したくなる。

「ここではないどこかへ」

流れ消え去っていくような女の切ない心情。

それでも誰かに支えてほしい。
そう、ホストだっていいの。
わたしのことを想ってくれるだけでも。

我々男性は女性を誤植してしまった。
勝負の世界に引き込んでしまった。

全世界で大幅な見直しが必要になるだろう。
愛ある者たちの手によって。

4月 152018
 

私の携帯電話のCメールに
こんなメッセージが来た。

コンテンツ利用料の未納が発生しています。
本日ご連絡無き場合、
法的措置に移行します。
窓口03-6328-3940

私は身に覚えがないので
ネットで調べてみると
詐欺の疑いが高いとある。

文面を読んだら分かるが、
挨拶文がない。
誰なのか名乗らない。
何のコンテンツなのか明示していない。

「ビックリするほど怪しい」

まさか電話連絡する人はいないと思うが、
バカ正直な日本人なら
誰かがひっかかると思う。
100人いれば1人くらいは。

※どうか不審なCメールは無視して下さい。

どうして詐欺をする人がこの世にいるのか?
あなたはそう疑問に考えることがあると思う。

残念ながらこの世界の悪意は善意よりも強い。
悪意に向かって勝とうと思うな。
あなたが常に心がけるのは
悪意に染まらないこと。

傘を盗まれて、今度は傘を盗む側に回る。
これでは日本は盗難国家に没落してしまう。

孔子「自分がされて嫌なことは他人にしないこと」

悲しいかな、
2500年前に諭した孔子の教えでさえも
現代人には通用されていない。

善であり続けるのはとても困難な道です。

ヘビの誘惑の甘言に釣られずに
どうすれば不動なる善をぶっ建てられるのか?
自己の中心に。

善悪を超越することです。
善悪を区別しない慈悲なる神を
自己の内に見出すことです。

悪ですら許しの抱擁で受け止めてくれる
阿弥陀の懐で生かされている我々凡夫。

「望むがままに」

私はそれを許したい。

4月 142018
 

以前このブログで言及したことがありますが、
「さくら代行」という中国輸入代行会社
を経営していた小笠原満社長が、
中国人にその会社を乗っ取られてしまい、
再起した現在「イーウースマイルライナー」
という新会社を経営している。

ビジネスモデルもサービスもさくら代行と同じ。

どこで差別化しているの?

独自のサービスをしないと競争には勝てませんよ。
さくら代行の買付け手数料が
たったの3%ということは(4月14日時点)
値下げ競争によって業界が疲弊している。
事実として言えるのは
さくら代行は儲かっていないでしょうね。

現在中国輸入代行会社はワンサカあります。
いずれ10社以下になるでしょう。
(5社かもしれません)

タオバオ代行.biz/

タオバオ通信

タオバオ比較

中国代行会社の経営者にアドバイス。
よ~く考えてほしい。
「お客さんは何をされたいのか?」を。

その答えは、商品を売って儲けたいのです。
(商売をしているから当然ですけど)

私のところは手数料が安いよ。
検品体制バッチリだよ。

顧客はそんな(手段)を求めていない。
売りたいんです!!(目的)
儲けたいんです!!(結果)

顧客の目的を達成して
望む結果を得て頂くために
あなたは何ができるかを考える。

現況のネット物販を取り巻く問題点を考えて、
私が中国代行業者がすべきことを提案したい。
2通りある。

1:中国で独占商品を製造する工場を運営せよ。

OEM商品はマネされてすぐに儲からなくなる。
だから自社でオリジナル独占的製品を製造し、
それを独占契約会社に卸して儲ける。
(製造と販売の両方をやるのは大変)

その契約会社は独占販売できるので
価格競争に巻き込まれない。

※Only for Youでされるとうれしいものです。
※商売はWin-Win関係でないと長続きしません。

同じサービスを提供する代行業とは違って
製造業に乗り換えるとライバルが減る。

世界にはおびただしいモノが存在する。
それだけの会社があるということ。
利益を出していけているということ。

1から製造工場を建設するのはお金がかかるので
買収してしまうのが早道です。

もし製造業に乗り換えするのがイヤならば

2:東南アジアにて代行業をやる。

中国の人件費などが高騰しているので
タオバオやアリババでの商品価格が上昇中です。
それにより製造拠点が中国から東南アジアに
どんどんシフトしていくと予想できる。

現に商品の製造国欄を見てみると分かるが、
アパレルではインドネシア、バングラデシュ製、
カメラのような精密機器においてもベトナム製と
私は実際にそれを確認している。

東南アジアでしたら買付け代行業よりも
別のビジネスにチャンスがありそうですが、
1つ大きく言えるのは
「中国関係だけがビジネスではない!」
ということです。

それにしてもビジネスは変化することが必須条件です。
でないとライバルとの戦いで利益を奪われていく。

1つの分野に特化するのも大事だが、
1つのことに固執してしまうのは良くない。

『一点集中と柔軟性のバランス』

経営者には男性性と女性性の両面を持たないと
10年以上も存続できる会社はできっこない。

ビジネスで勝つためには
勝負事を嫌う女性のようになりなさい。

そう、勝負ムードになったら逃げるのです。

4月 092018
 

ワイヤーカット加工の町工場
(株)𠮷原精工の会長が書いた本を読んだ。

まず思ったのが、
創業者の𠮷原博会長は
「従業員もお客さまだ」という考えを持って
経営をしているように思える。

会社にお金をもたらしてくれるのは
顧客だけではなく、
従業員のガンバリがあってこそだから。

その従業員をコスト扱いして
報酬をケチったり、サービス残業をさせるのは
会社にとって損害を与えるのも同然だと。
だから彼は残業代込みの固定給にしなさいと言う。

「残業する=会社のために頑張っている」

というのが日本ではまかり通っている通念だが、

「残業する=仕事が遅い」

というようには考えない。
なぜそうとらえないのかというと
時間労働(月給制)だから、
長く働いた人が会社にとっては利益になるのだと
勘違いがあるからだろう。

それに個々人の仕事の力量の見定めるのを
面倒だからいちいち見たくない。
給料体系を一律にした方がもめ事なくて済む。
これは従業員の多い会社であればあるほど
当てはまっていく。

組織に属すというのは、“合わせる”のを強要させる。

残業がイヤ、自分のスタイルで生きたい人は

・融通の利きやすい小規模な会社で働くか
・力をつけて個人で独立して稼ぐか

どちらかを選ぶべきだろう。

それと驚いたのが
社員7名のうち4名が難民ということ。
ベトナム、ラオス、カンボジアが社会主義に移行する際、
迫害を恐れて自国を脱出した人々。
帰る故郷がない背水の陣の人はよく働く。
そうしないと生きていけないから。

逆に勤勉だと言われる日本人であっても
生活に必死さがなければサボろうとする。
現にITバブル後の経営危機時に
𠮷原精工では古参の経営幹部の日本人をクビにした。
彼は幹部という地位にもかかわらず
会社の危機的状況を他人事のように考えて、
仕事に対する責任感の欠如が目立つ働きだったので
お荷物としてクビを言い渡した。

なぜそんな奴を幹部のままにしたのかというと
経営者としての甘さがあったから。
いかなる時であっても経営危機という意識があれば
絶対に人選を誤ることはしない。
年上だから、技術があるから、
そんな理由だけで幹部にすることはあり得ない。

社員が7名しかいないのなら
ワンマン経営で十分だと思うがどうか。

現在は息子さんが会社の経営を任されている。
もしこのままを維持できればいいのだという考えでいるならば
いずれ会社はダメになる。
(現状維持=衰退)
なぜならワイヤー加工の会社は他にもあるから
その会社がただ指をくわえて見ているわけがない。
必ず営業力を強化してシェアを奪いに来る。

すべての経営者が頭に叩き込んでおいてほしい
3つの要素から成る公式を私は伝えたい。

『顧客数 × 製品単価 × 購買頻度』 =売上げ

売上げを2倍に増やしたいなら
3つの要素のどれでもいいから2倍にする。

もし労働時間を短縮したい方向で考えるなら
付加価値の高いオンリーワン製品を作るしかないが、
𠮷原精工にはそんな技術はない。

1個の利益1000円より2000円にできるならば
単純に考えて労働時間が半分になるか、
収入が2倍になる。

もしくは東南アジアに工場を作り、
世界市場を狙ってネットによる営業をかける。
これならば今ある技術でも十分通用する。
人件費も税率も安い地域で製造できるので
価格競争力に負けない。
難民も同僚として同じ職場で働いていることもあり
海外アレルギーはないだろう。

私が2代目社長にアドバイスするなら
製造を海外へシフトする方向性で行くべきと言う。
(日本の工場はやがて営業所にしてしまう)
なぜならオンリーワン技術なんてそうできるものではない。
日本では古くて性能の劣る設備機械でも
海外ではまだまだ活かせる。
若い労働力が豊富なので、求人に悩むこともない。

今や東南アジアでは亡命するまでの迫害はない。
少しでも豊かになりたくて外資を迎え入れたい。
(だから税率が低い)
もちろん思わぬカントリーリスクに出くわすこともあるが、
日本におけるリスクだって深刻だと思う。
ビジネスをする以上リスクはつきまとうものです。

それでも日本にこだわるならば
会社をこれ以上デカくしないこと。
今抱えている顧客を減らさないようにすること。

日本の経営環境は、攻めより守りの時代ですから。

4月 012018
 

ある株式のメルマガに書いてあったが、
大企業であっても3年の間に
32%もの新人社員が去ると言う。

一流大学を卒業し
一流の不動産会社に就職できたが、
職場の堅苦しい制度や雰囲気に嫌気がさし、
2年で退社を決断した青年がいる。
どうせ働くならオモシロ楽しい方がいい。
インベスターズクラウドのような会社なら
彼はイキイキと働けるのではないかな。

方や公務員は98%が辞めずに
定年を向かえているらしい。

その仕事に生きがいを持って働いている人なら
私はどうぞそのまま継続して
国家のために奉公して頂きたいが、
黒澤映画の『生きる』の主人公のように

「私はこの世界に何を残したのだろうか?」

と空虚な嘆きを吐きたくないのでしたら、
休日を利用して様々な人が参加しているような
どんなセミナーでもいいので参加してほしい。
きっと何か得られるはずです。

ところで
資本主義を採用した全世界において
お金に対する間違った洗脳による支配が及んでいる。

労働者はいつからか
「生きるために働く」が
「お金を得るために生きる」に
なぜだかすり替わってしまった。

その証拠に過剰な生産をしてゴミを増やしたり、
人類に有害な製品や食品を製造したり、
社会を混乱させる金融商品を開発したり、
ひどいのになると兵器を売ってでもお金を欲しがる。

人々をこんなふうにしてしまったのは何が原因なのか?

『失うことへの恐れと不安』

それは人格を歪ませるほどに
我々を怯え震わせる強制力を持つ。
根強く。

おい、『死』はどこへ行った?
恐怖の極みであるはずの死は
なぜに人を苦悩苦悶へと押しやらないのだ?
死を前にして
人類はその未知なる現実にシーンと沈黙し
分からないと困り途方にくれて
嘆き悲しみ嗚咽してもいいはずだ。
平然としていられるあなたが不思議でならない。
それとも自身は死なないとでも思っているのだろうか?

この不可解な人間の思考である
「死の隠蔽工作」がどうして起こるのか
私があなたに解説してやろう。
簡単なことだが。

人に死は無い。
死=無ではないことを誰もが知っている。
不死なる存在である霊魂において
無自覚にそれを理解しているのだ。

だから人は死を忘れ果てて生きることができている。
なぜなら霊魂は絶対の安心を神から約束された
永遠無限の存在であるから。

我らは死を考えずにのんびりと生きていられるのは
(今の今まで人類史をここまで築かせたのは)
霊魂の偉大さにおいて他にない。

それは物質というオモチャを
全集中をもって遊ぶことを許して下さる。

・オモチャが無くてダダをこねる子供
・お金の有無に一喜一憂する人間たち

同じだ。

性欲、物欲、金銭欲、権力欲

「物質界は霊魂たちのオモチャワールド」

好き放題に遊んだらええやんか。
この世界は遊び場なんだから。

何何、お前は
霊魂という”おとぎ話”を持ち出して
「死=無」という残酷なる事実を
隠蔽しようとしているだって?

それではニヒリストのあなたに聞く。

「あなたがそれでも生きているのはなぜなのですか?」
と。

3月 252018
 

「漫画村」という
無料マンガ読み放題サイトがある。

海外のサーバーを使っているので
違法だとして潰そうにも時間がかかる。
仮にそこを潰せたとしても
広告収入がオイシイので、
次から次へと似たようなサイトが現れる。

有効な対策は1つしかない。

出版社はマンガを無料にしてしまうこと。
(もしくは超低価格にする)
もちろんリリース後すぐにではなく
ある程度の時間を経過してからです。
(旧作は無料にした方がよい)

マンガの出版社自身が無料にしてしまえば
読者は本サイトにてマンガを読む。
海賊版運営は儲からなくなるので
誰もやろうとせずにやがて消えていく。

出版社やマンガ家はどこで収入を得るのか?

サイン会、グッズ販売、各種イベントなど。

それとYouTubeの「Super Chat」をご存じだろうか?
これは視聴者ファンディング「投げ銭」のことで、
ユーチューバーの動画が気に入ったら
お金を送れるというもの。

マンガ家がマンガを描いている様子や
コメントなどを放映すれば、
ファンが応援として投げ銭をしてくれる。
もちろんお金に余裕のある人からだけだが。
それでもバカにできない。

例えばAKB48という若い女の子のアイドルグループ。
お気に入りの女の子を
ランキング投票で上位に持っていきたいとして
音楽CDに内封してある投票権を
買いあさるファンがいるように。

マンガ家のみならず
アーティストは自らをプロデュースする力が必要です。

ただ良い作品を創作していけばいい、ではなく
ビジネス思考を身につけなければ
飯も食えなくなる事態に陥る。

現状のままだと違法コピーは絶対に無くならない。
それに文句を投げつけても無駄なものは無駄。

リオ五輪の閉会式で
安倍総理がマリオに扮して登場したが、
日本はアニメやマンガといったソフトの分野で
まだまだ世界に通用している。

私としては国家の威信にかけても
ジャパンカルチャーを擁護してもらいたいが、
アーティスト自身も怠けてはいけない。

せっかくインターネットというスゴい道具があるのだから
有効に活用すべきです。

ビジネスもアートだと気づけますよ。

3月 102018
 

あることでアドバイスしたのがきっかけで
メールにてやり取りした、
岡山で予備校を経営する中村誠社長に

「これからはオンラインで学ぶ時代ですので
オンライン授業の方に着手して下さい」

ということをメールでアドバイスしたが、
返信は来ませんでした。
おそらくそれは寝言だと思ったのでしょう。
40歳過ぎると頭が変化に鈍くなるのでしょうか。
まあ本人の自由ですので
私はそれ以上に突っ込みはしませんでした。

タブレットやスマホで
動画閲覧がスムーズに見れるようになったので、
誰でも動画を発信することが簡単になりました。
学校での授業内容でさえも
教え方の上手い人が動画アップすれば
その授業を聞いて学べばよくなります。

「小中高の学校教師は消滅する」
(単純作業の公務員も消えていく)

国家の借金が膨れ上がっていることもあるし
グローバル対応のため義務教育は見直しされるでしょう。

現在学校の教員として働いている人はどうするか?

・教えるスキルの向上
・教える内容の深化
・教える範囲の拡大

これに必死で取り組んで下さい。
向学心のない人ばかりですのでチャンスはあります。
もしくはズバッと職業替えをしてしまうか。
新しい自分が待っているかも。

何でも公務員は銀行からお金を借りやすいらしい。
収入が安定しているからだろう。

銀行も公務員も受難の時代に突入しているのに。

ある台湾人の本に書いてあったが、
政治や経済の混乱の中でも
商人という職業が一番安全だったと言う。
頭が賢くないと務まらないからね。

どんな時代にあっても
チャンスをつかむことのできる者は、
変化に順応できる特性を身につけている者だけ。

学校のカリキュラム教育で育てられれば
教師も生徒も生き残れない。
型はめ教育だから。