8月 162013
 

彼のWikiです。

「汝自身を知れ」

ソクラテスのことをよく知らない人でも
この言葉を知っている人は多いと思う。
私もそうです。

彼は「人の内部には不滅の魂があり、その魂は神である」
ということを知っていたのではないかと思っている。

なぜなら彼は癲癇持ちだったらしいからである。
突然意識を失ってしまうという病気である癲癇は、
どうしても「死と何か」という問いに真摯に向き合うようにさせるものだ。
しかも彼は哲学者であり、世界の神秘を探求したいという野心はあったはずです。

※ちなみに古代時代においては無神論はない。
現代のような科学がないから、すべての疑問を神に起因させて終結させたから。

1:「汝自身を知れ」
2:「汝の魂を知れ」
3:「魂とは何かを知れ」
4:「すべての人には、魂が在るということを知れ」
5:「魂から発せられるメッセージを聞け」

1と2は同じこと。

3、彼は魂は不滅であるということを確信していた。
なぜなら死ぬことに何の恐れも戸惑いも感じていないようだったから。
善く生きることを常に自身に課していたことからも分かるように、
真理と共にいつでも死ねる覚悟があったと思われます。

4、法律を守ることに順守し毒杯を飲んだことから、
彼は人の知恵が作り出した法律を敬愛していたことが分かる。
彼は知を愛するソフィストであり、
人をこよなく愛した哲人だったと思います。
その根底にはすべての人は魂を有するという思想があったのではないかと考えられます。

5、魂の声が無ければ私たちはどんな頭脳をもってしても知恵に至ることはできない。
彼の同時代のソフィストの中でどれほどその声に耳を傾けている者があったか。
頭脳による知識だけでは逆に真理を欺く。
彼のお説教じみたトークは知識人から反発を招いて、ついには死刑判決を…

もしソクラテスが私が考える上記のような人ならば
彼はイエス・キリストのよき先輩である。
つまり神学者である。

(以上は文献を読んでいない私の妄想になります。専門家の方、突っ込まないでね)

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