2月 152015
 

レンタルビデオのTSUTAYAやゲオは、
アマゾンのインスタントビデオや楽天Showtimeの登場により
どんどん駆逐されていく。
つまり閉店を余儀なくされていくでしょう。
(ブックオフも衰退する)

まずダウンロードは早い。
どれだけアマゾンプライムが早くても
手元に届くのに24時間くらいかかる。
今すぐ見たい人にはじれったい。
でもダウンロードは即見れます。
しかも部屋がかさばらないので、
日本の狭い住宅にとっては何本買っても困らない。

それに提供会社側にとっても
在庫を持つ必要がない。
売れ残って処分に困ることはない。
(在庫の恐ろしさは私にも嫌と言うほど理解できます)
だから販売枚数をどれくらいにするか予想せずにすみ、
経費が浮いた分を宣伝費に回せる。

映画会社にとっても
ダビング・複製コピーに悩まされずに済みます。
(海賊版・違法コピーなどの著作権侵害はアジアでひどい)
これから解放されるだけで利益が2桁くらい伸びるかも。

ダウンロードは、メリットのオンパレードです。

「逆にデメリットはないのかな?」

私の頭では見つけ出せない。
誰か分かる人がいたら教えて下さい。

ダウンロードの出現は
映像メディア業界にとっては淘汰のトリガーであり、
それは先駆者である書籍分野を観察していけば理解されてくる。

DVDディスクを製造する工場で働く人、
それを運搬する人、
それを売る人、
それをリサイクルする人、
すべて必要がなくなる。

雇用口は確実に減ります。

ここではTSUTAYAやゲオはどうすればいいのかを考えてみたい。

1、今のうちに会社を売却する。
2、レンタル以外のビジネスにシフトする。

私が経営者なら1を選ぶ。
一番楽だから。
やる気があるなら売却資金で次のビジネスを始める。

「2ならばどんなビジネスに移行させればいいのか?」

今持っている経営資源を考えると、
「映画宣伝のためのリアル店を運営する」
のはどうだろうか。
アマゾン独り勝ちは大変危険であるため、
映画配給会社は独自にダウンロードサイトを制作する。
それだけでは宣伝が広まらないために、
リアル店舗での営業活動が必要になってくる。
そこでTSUTAYAやゲオが利用される。

※アマゾンと楽天でダウンロードを支配される(寡占)と
映画配給会社は頭が上がらなくなる。
言いなりにならざるを得なくなる。
それは現在の物販系ネットショップを見たら分かってくれるだろう。

宣伝・広告ビジネスは今後も必要です。

TSUTAYAさん、ゲオさん、どうでしょうか?

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