7月 272015
 

DVDレンタルをしている代表的な企業は5社ある。

・TSUTAYA
・ゲオ
・DMM
・ぽすれん(GEOグループ)
・楽天

上の4社は今月額2000円弱で
8本まで借りられるサービスをしている。
しかも初月は無料で。
これは完全に赤字です。
内部事情を知らない私でも分かる。
なぜなら配送料や人件費があるから。
価格競争による値下げも考えられるが、
赤字覚悟でそこまでするわけがない。

「ではなぜそこまでして利用者を獲得したいのか?」

これは私の予想ですが、
今後誰でも動画配信による購入が当たり前になる。
だから今の内に自社で購入してもらうという
リピーターを増やしたいからだと思う。
つまり囲い込みですね。

映画やドラマを観るという娯楽が無くなるとは思えない。
20年後もあるだろう。
ですがその視聴方法が変わる。
ディスクをプレーヤーに差し込んで観るのと、
ネットで購入してそのままクリックして観るのとでは
どちらが便利なのか?
作業も時間もいらないネット動画視聴ですよね。
だとすると配信代行販売会社は
今の内にマインドシェアを取りたい。

※マインドシェアとは、消費者の心に占める企業ブランドの占有率のこと。

それには私という例がある。
電子書籍はほとんど楽天とアマゾンでしか買わない。
もちろん本が貯まり過ぎると検索分散のために
他のサイトでも買うことになると思うが。

DMMはネットで借りて自宅に届きポストに返却する
というビジネスモデルを
最初に開始した企業だと思うが、
今ではリアル店舗のTSUTAYAとゲオに押されてしまっている。
顧客のマインド・囲い込みができなかったのだろう。
残念です。

ところで今メディアディスクに関わるビジネス、
DVD販売やプレス製造、プレーヤーの製造・販売している方へ。
(製造は中国や台湾だと思うが)

本も音楽もダウンロードになりました。
映画もゲームもそうなることは容易に想像できる。

今後ディスク関連は先細りするから儲けにくくなる。
だから絶えずそのつもりの頭でいて下さい。
時代の流れだから文句言っても仕方がない。
次の一手を今の内に。

3月 202015
 

・サークルK(ユニー系列)
・セブンイレブン(イトーヨーカー堂系列)
・ミニストップ(イオン系列)

上記のコンビニには
アマゾンや楽天のギフト券が置かれています。
なぜ置かれているのかというと
売れたら利益を得られるからです。
(利益率がどれくらいあるのかは知りません)
逆にアマゾンや楽天がなぜギフト券を売りたいのかは、
ショッピングするなら自社でお願いしますということです。

ここで1度確認しておきます。

アマゾンのギフト券はアマゾンでしか使えませんよね?
楽天のギフト券は楽天市場でしか使えませんよね?

「もしコンビニでギフト券を買われるとどうなるか分かりますか?」

それを持っている所有者は
日本を代表する2社のネットショッピング大手サイトで
必ず商品を購入するでしょう。
当たり前ですが。

とするとコンビニの親会社である
ユニー、イトーヨーカー堂、イオンで商品を買わなくなるのではないかい。
売られている物がかぶっているから。

何でライバルであるネットショップを応援しているの?

コンビニに置いてあるギフト券って
あのロゴマークは印象に残りやすいので、
アマゾンも楽天もいい広告になっていると思う。
もし広告費を払っていないのなら、
コンビニという日本で1万店舗以上あるリアル店舗にて
タダで広告を打っていることになる。
しかも今やコンビニは年配の方も利用している。
田舎では特に重宝されている方も多いと思う。
ネット利用者層ではない60代以上にも
ネットショッピングに取り込もうとアプローチしている。

商売がうまいわ、アマゾンと楽天は。

それに引き替えコンビニは
敵に塩を送っている行為を堂々としている。
(そんなに今余裕あるの?)

思うにコンビニ本社の役員はボーと生きていると感じる。
つまり頭を使っていない。
経営陣が頭を使っていないからその下も頭を使わない。
勉強をしない。

だから親であるスーパーマーケット事業も芳しくなくなるわけだ。

トップ陣営がバカだと苦労する。
一番不幸なのはフランチャイズ加盟店だ。
なぜなら本社が儲からないとその損失のしわ寄せは
下の方へと向かう。

かわいそうな、かわいそうなコンビニオーナーさん。

私は大手スーパーチェーンはダメになると思っている。
イトーヨーカ堂のように9割をパート・アルバイトにするような動きになる。
収入が減ったら消費も増えないから、
日本経済もダメになるだろう。

私はスーパーが跡地になった時のことを考える。
以前コジマ電機が閉店しツタヤとゲーセンに代わったと記事に書いた。
ではCD・DVDレンタルショップに代わるかというと
先行きは暗い。
その理由も以前に書いた。

私は過去にこんなアイデアを言ったことがある。

・マンションなどの住宅
・駐車場
・貸しルーム、貸し倉庫
・ミニ映画館
・ミニ教室
・高齢者向けヘルシー飲食店
・温泉施設

これは今でも変わっていないアイデアです。

現代人は皆どこかで寂しさを抱えている。

今後の金儲けのキーワードは

『人とのつながり』

これを頭に置いて商売を模索していかれるといいと思う。
そして若い人にどんどん起業してもらいたい。

2月 152015
 

レンタルビデオのTSUTAYAやゲオは、
アマゾンのインスタントビデオや楽天Showtimeの登場により
どんどん駆逐されていく。
つまり閉店を余儀なくされていくでしょう。
(ブックオフも衰退する)

まずダウンロードは早い。
どれだけアマゾンプライムが早くても
手元に届くのに24時間くらいかかる。
今すぐ見たい人にはじれったい。
でもダウンロードは即見れます。
しかも部屋がかさばらないので、
日本の狭い住宅にとっては何本買っても困らない。

それに提供会社側にとっても
在庫を持つ必要がない。
売れ残って処分に困ることはない。
(在庫の恐ろしさは私にも嫌と言うほど理解できます)
だから販売枚数をどれくらいにするか予想せずにすみ、
経費が浮いた分を宣伝費に回せる。

映画会社にとっても
ダビング・複製コピーに悩まされずに済みます。
(海賊版・違法コピーなどの著作権侵害はアジアでひどい)
これから解放されるだけで利益が2桁くらい伸びるかも。

ダウンロードは、メリットのオンパレードです。

「逆にデメリットはないのかな?」

私の頭では見つけ出せない。
誰か分かる人がいたら教えて下さい。

ダウンロードの出現は
映像メディア業界にとっては淘汰のトリガーであり、
それは先駆者である書籍分野を観察していけば理解されてくる。

DVDディスクを製造する工場で働く人、
それを運搬する人、
それを売る人、
それをリサイクルする人、
すべて必要がなくなる。

雇用口は確実に減ります。

ここではTSUTAYAやゲオはどうすればいいのかを考えてみたい。

1、今のうちに会社を売却する。
2、レンタル以外のビジネスにシフトする。

私が経営者なら1を選ぶ。
一番楽だから。
やる気があるなら売却資金で次のビジネスを始める。

「2ならばどんなビジネスに移行させればいいのか?」

今持っている経営資源を考えると、
「映画宣伝のためのリアル店を運営する」
のはどうだろうか。
アマゾン独り勝ちは大変危険であるため、
映画配給会社は独自にダウンロードサイトを制作する。
それだけでは宣伝が広まらないために、
リアル店舗での営業活動が必要になってくる。
そこでTSUTAYAやゲオが利用される。

※アマゾンと楽天でダウンロードを支配される(寡占)と
映画配給会社は頭が上がらなくなる。
言いなりにならざるを得なくなる。
それは現在の物販系ネットショップを見たら分かってくれるだろう。

宣伝・広告ビジネスは今後も必要です。

TSUTAYAさん、ゲオさん、どうでしょうか?

6月 272013
 

http://love.nakynaky.com/?p=6003

この過去記事でも言いましたが、
本社は無くなる方向にある傾向が出てきてます。

(以下ヤフー記事から)

固定費圧縮、ホテルよりも割安 貸し会議室、盛況御礼
<河北新報 6月26日(水)6時10分配信>

仙台市内で企業の貸し会議室需要が高まっている。
社内会議にとどまらず採用試験や顧客向けセミナーなど、利用目的は多彩だ。
固定費圧縮のため余分なスペースを持たないという最近の企業事情に加え、
ホテルに比べて割安な利用料金が人気の理由とみられる。

市内に複数の拠点を持つ貸し会議室大手ティーケーピー(TKP、東京)によると、
現在の各会議室の稼働率は6~7割。
東日本大震災前の3~4割程度から大きく改善した。
需要増を背景に、同社は今月20日、市内6カ所目となる拠点として、
仙台市役所近くのビルに100人以上が収容できる二つの会議スペースを確保した。
8月下旬には同じビル内に6室を設ける。
人気の理由の一つは、ホテル宴会場に比べて3割程度安く設定された利用料金にある。
同社の及川弘志仙台支店長は
「これまではホテルか公共施設しか選択肢がなかったが、
貸し会議室が中間的な存在として浸透してきた」と話す。
六つの貸し会議室を運営する「トラストシティカンファレンス・仙台」(青葉区)も、
6月は5割台の稼働率を維持している。
利用客の半分以上は、中心部に立地するオフィス企業。
カンファレンスの鈴木信幸マネージャーは
「最近は会議スペースを持たない企業も少なくない」と指摘する。
会議スペースを各社が確保すれば、それだけ賃貸料は跳ね上がる。
無用の支出を抑え、必要な時に最適の物件を借りたいという企業ニーズが、
業界の成長を支えている。
利用者の使い勝手を考慮したサービス向上も進む。
市内に七つの貸し会議室を持つ土屋不動産(仙台市)は、
午後9時すぎまでの夜間営業で、稼働率のさらなる底上げに努める。
同社の担当者は「企業はもちろん、個人の勉強会開催の申し込みも増えている」と話している。
(以上)

TKPという貸し会議室にはセミナーで2度ほど利用しました。
その他にも個人投資家たちの株式の会合で使ったことがあります。(主催者ではなかったですが)

「ネットで募集して(知り合って)、リアルで会う場所として、貸し会議室を利用する」

レンタルで済まそうとする人や企業は、今後増えると思います。

私に今ビジネスのアイデアが湧きました。
それは
ビジネスホテルは「貸し個人室」に変えますか?
時間貸しなら利益が出やすいかもしれません。
お客さんは何に使うの?
受験などの勉強や、独りきりでキンドルやDVDを見たり、瞑想もできそうですね。
ニーズはあると思います。

12月 242012
 

紙媒体の本は無くなる。
(安くて早くて便利だから)
本は本屋で買うのではなく、
ネット購入でダウンロードするようになる。
(タワーレコード、HMVは虫の息)

すでに音楽は有料ダウンロードか
Youtube(無料だからおすすめ)で
視聴するようになっている。
今でもわざわざTSUTAYAに行って
CDを借りる人が一部でいますが、
高い料金ですし面倒くさいのでいなくなると思います。

誰でも考えたらすぐ分かることなのに、
当の経営者はその古椅子にしがみつくのです。

なぜなら『人は急には変われないからです』

過去に成功体験をした人ほど
その栄光が忘れられないのです。

だからこそ新規参入者がチャンスなのですが。
(若者よ、立ち上がれ!!)

「人を説得する、他人を変える」
なんて思わない方がいいかもしれませんが、
おせっかい焼きの私はこのブログで叫ぶのです。

ビジネス界にあっては、時代の流れを読んで行動しないと取り残されるって!!

本屋もレンタル屋も新しい発想が必要です。
今僕もそれを考えています。

11月 292012
 

駅前レンタル屋さんのTSUTAYAを運営する
カルチャー・コンビニエンス・クラブは衰退する。
同じ業種のゲオ株価は冴えない。
駅前留学のノヴァも無くなっていくね。

「駅前からノヴァやツタヤが無くなった後はどうなるのだろうか?」

マンションができるとしか想像できない。
ただ自宅で仕事(SOHO)をする人が増えてくるから
ローケーションなんて気にしなくなる。
地方で広い家に住んだ方が安くて環境もいいだろうと思う人も出てくる。

どうなる?
どうする?

未来ビジネスは経営者の思考一つでも変えられる。

「経営者は経済の大きなうねりの一要因」

楽しい未来を創造していけるようにと、
一人一人の決断と行動が試されてます。
(何もしなければ暗い現実が待っています。断言できます)