8月 202015
 

私はこの記事で
佐々木浩一さんが奥さんに離婚されるのではないか
ということを書いた。

http://love.nakynaky.com/?p=11072

なぜ私が奥さんの離婚の可能性を示唆したのか
これから説明してみる。

(無断抜粋は宣伝協力でチャラに)

←読め。

Facebook:2014年12月4日投稿から。
少し長いが読んでみてほしい。

【優しくない奴は幸せになれない。
優しい奴は孤独になりやすい。】

今更ながら、トランセンデンスを観ました。
面白かった。

結局人工知能は
「作った人の願望を反映するだけ」
というオチかと思いきや、
ちゃんと自我があって、
その上、全てが見えちゃってる分、
底抜けに優しかったというオチがよかったですね。

ネタバレですが、
まあ、それでも面白いので、
まだ観てない人は
iTunesなどでレンタルして観てください。

で。

優しくない奴は他人の優しさを理解できないから、
自分の物差しで考えて、
疑心暗鬼になってしまう。
結果、幸せにはなれない。

でも一方で、優しい奴は理解者と出会わない限りは
その優しさが仇となって、
誤解されたりしてしまう。
結果、孤独になりやすい。

正解なんてないですが、
個人的には
「見える世界、対話してきた人数、知識、経験」が
増えれば増えるほど、
人は優しくなれるんじゃないかと思っています。

優しさって結局は「バランス」であって、
一方から見ているものは、
もう一方からも見てみなければ判断できないってことです。

「相手(個人)に利益がある」は、
優しさではなく、サービスです。
難しいもので、
人が人に求めているものは「サービス」ですよね?

「私に優しくしろ」と(苦笑)

ビジネスも同じで、
お客さんに優しくしなければ、
サービスや商品として成り立たないわけですが、
それは同時に「相手をバカにしている」とか、
「他を苦しめている」ということを孕んでいます。

サービスは「相手に対する優しさ」で、
このクオリティが高いと多く売れます。

しかし、本当の優しさは「相手」と「他」の
「バランス」を整えるものだったりします。
相手の見えている世界の「外側」の発想なので、
この感覚は肝心の「相手」には理解されないことが多い。

結構、こんなことってよくありますよね?

巨万の富を築きたいなら、
「一方的な理想」を叶えてやればいい。
石油をガンガン掘って、戦争して、資源を奪う、的なね。

武力行使せずとも、
市場を独占し、労働者をこき使うことは可能です。
だってそれを「顧客」が求めてるから(苦笑)

より安く、より高品質の商品やサービスを、
1秒の遅延なく提供することが求められていたりする。
誰が傷付こうが、
顧客の利益さえ守ることができればそれでいいわけです。

顧客側から見れば優しいビジネス。
世界は歪な優しさで覆われているのかもしれません。

バランスが大事だと、
昔から言い続けてきましたが、
これがなかなか理解されない(苦笑)
優しさってなんだろう?
ってことを考えさせられる映画でした。

オススメですよ。

和佐大輔

PS.人工知能に自我が宿り、
そこに愛があるなら、
それ故の憎しみもあるのか?
「愛する彼女が愛した世界だから愛する」
というロジックが崩壊した時、
人工知能は神ではなく悪魔になるのかも。

って、全部よくある神話ですな。

今の技術なら想像できるけど、
古代の人々が「全知全能」とか、
「不老不死」を想像し、
「だったらどうなるか?」を
シミュレーションして物語にしたのって、
凄すぎますね。

【絶望と希望の物語】

12歳で事故に遭い、首の骨を骨折。
頚椎損傷という障害を負い、
半身不随になった少年がいました。
彼はインターネットの可能性と出会い、
今では1億円を稼ぐようになりました。

彼は脳みそが無事なら17歳で起業し、
10年間連続で1億円を稼ぐことも
可能だということを証明しましたが、
もしも「あなた」がある日突然、
半身不随になり、
体が動かなくなったらどうでしょう?

体が動かなくなり、
社会や家族の「お荷物」になったという”絶望”。
そんな絶望的状況でも
人生を心から自由に楽しむことができるという”希望”

絶望から希望が生まれる。

これはそんな「当たり前のことに気が付ける」物語です。

(和佐さんの文章はここまで)

(以下、佐々木夫人ヨシエ・グレースさんのコメント)

和佐さん、ありがとうございます。
キャピタリズムのもたらした物は、
人間社会が潤う事、その中に居る、
まさに一部の人間が金を握る為のシステムだと思います。
それがいい、悪い、という判断の前に、
皆それに駆り立てられ、
それを目指して来たんだと思いました。

今とても沢山の人が、
やはり、いい、悪い、という判断の前に、
これで良かったのだろうか?
という視点に立っていると思います。
つまり、まだ、お金の魅力に勝てない自分の状態で、
それでも、疑問がわいて来ている状態というか。
それには、気づきと言うよりは、
どちらかといえば、拡張された欲望と、
渦巻く嫉妬が入っていると思います。
だから結局は、自分が選択の場所に立たされた時、
どちらかをえらべ、と言われたときに、
殆どの人が、迷わず、金を選ぶのを何度も見てきました。
ビジネスでもそうでしたし、人間関係でもそうでした。
まだまだ、私たちは全員、
もう一皮むけた、視点には立てずにいるのだと思います。
グローバルな視点、といっても、
人間社会のグローバリズムであって、
地球全体を捉えたグローバリズムではありません。
読んでいて、とても共感しました。
私も知恵を絞ってみたいと思いました。

(以上)

二人の記事やコメントを読んで要約すると。

ビジネスは誰かの得の背後に誰かが損をしている。
資本主義経済では
お金という明瞭な基準で
人間の幸福を実現しようという試みだが、
それがいつしかお金が人間やこの世界の
すべての基準に取って代わってしまった。
お金を得れればその人は幸福で
得られない奴は不幸な人生となる。
だから人々はカネの奴隷と化している。
奴隷は幸せなのですか?と。

これを踏まえて
「離婚されるかも」という私の推測の根拠を言う。

佐々木さんの毎日届くメルマガから
ヨシエさんのことを私は勝手に想像した。

彼女がなぜアメリカへ行き、
なぜ前夫と離婚したのかは知らない。
それは私が触れることでもない。

彼女は学生時に子宮関係の奇病に罹ってしまった。
治療のために入院したわけだが、
奇病ということで若い研修医たちのサンプルにされた。
ヴァギナを広げられてまじまじと観察された。

「屈辱」

他人にヴァギナを見られたことではない。
そんなところは女なら出産時に見られる。
それじゃない。
人体実験としての“サンプル”として
人間ではない“モルモット”としての扱いが
屈辱以外の何物でもなかった。

(それは男でも容易に想像してくれるだろ?)

診察・医療の発展と称して
人間以下の実験動物扱い。
あのあいつらの目。
見下しと嬲る(なぶる)ような目。

「屈辱、屈辱」

アンタたち、患者の心を何と思ってるの!!

治療が何日何十日続いたのか分からない。
晒されるという屈辱に耐え、
夜ベッドの中で枕を濡らす。

人間以下扱いとは何て悔しく悲しいものなんだろう。
この涙がどうしてこんなに切なくて寂しいのだろう。
楽しくて泣きたいのに。
世界には高地位の権威や権力の下で
どんなに多くの人が虐げられているのかな。
怒りと悲しみを噛み殺して。
みんなが平等でもっと笑い合って生きられたら素晴らしいのに…

佐々木一家がロスを去る前、
ラリった全裸の黒人女性が車の事故を起こした。
その時彼女がとっさに自分の着物を
走って駆け寄り着せた。
羞恥の面前に晒される屈辱を阻止するために。

私が6月27日に書いた上の記事の頃、
佐々木さんのメルマガには
「俺は成功者だぞ。カネ持ってるぞ」と
読者に対して見下しの感を読み取れた。
少なくとも私には。
「ああ、これは家庭でも見下しの夫・男をやってるわ」
そう考えた。

カネの無い人も許せる。
ワガママな人も許せる。
結果が出ないと言って八つ当たりする人も許せる。
だが見下しの人間だけは絶対に許せない。
死ぬまであの目を忘れることはできない。
それを思い出させる人とは一緒に居たくないの!!

私が離婚されるよと書いたのはこれが理由だ。
特にハズレでもないだろう。

>奥さんに対する心構え(マインド)と
どうすれば離婚されない男になれるか(テクニック)など、
メールを下されば全部教えます。

この答えはもう言わなくても分かってもらえると思う。

最後にこれは私の要望に近いのだが
回答となるべきはずだったテクニックを言う。

「稼いでオレゴンにペンションを建てろ」

そこで日本人向けに
オレゴンの自然を案内したり、
何か自然の中で活動できるような
そんなツアーをやるといいと思う。
奥さんにペンションの女将さんになってもらい、
日本とオレゴンの架け橋になってもらえれば
私はうれしい。

補足:
「オレゴンから愛」というドラマを
場面の少しだけ見たことがある。
内容は全く知りませんが
アメリカは広いところだなという感想でした。

7月 042015
 

親子でも兄弟姉妹でも
夫婦でも友人でも
もちろん職場の人でも、
相手に嫌われたくないと思ったら
こちらからの要求を絶対にしないこと。

「あれやって、これやってよ」
「何でこうしてくれないんだ!?」
「どうしてそこに気を使えないのかな、不思議」

相手を変えようとするから
相手もこちらを変えようとしてくる。

「人間って自分を変えたくない」のですよね。

だからケンカになる。

人間みんなワガママな生物だから仕方ないけど、
自分が1つワガママを言ったら
相手にも1つワガママを許す。

『お互い様ね』

結局、「上下関係」を持ち込もうとするから
相手を自分の言いなりにさせようという魂胆が出てくる。

すべての魂は1つという平等だから
上下関係でなく共存共栄関係を築くのがいいですね。

もし現在要求ばかりしてくる人と付き合っているとしたら
このまま関係を継続していると
どんどんエスカレートしてきます。
早急に別れるか、そいつの弱みを握るか、
この2つで解決して下さい。

もし学校や職場のいじめで悩んでいる人なら
(いじめっ子は最悪の要求強欲マン)
私なら行かない。
彼らに付ける薬はないと思って下さい。

要求しない。
請求しない。
期待しない。

『人間関係は魂の磨き砂』

修行です。

10月 122014
 

木坂健宜という『ネットビジネス大百科』の制作者は
大学で哲学を勉強した方です。

彼は危惧している。
今後待望されるリーダーたちの台頭において、
その才覚に足りるだけの人間が少ないと。

リーダーたるものこの3つは必須条件

・常に頭をフル回転させる強靭な思考力
・相手の言葉の隅々にまで注意を払う態度
・木を見て森も見続ける全体的な視点

私が簡単に言うと
「人間と世界の幸福への強烈な思い」
ということだろう。

彼は3つの条件を鍛えるために
読書によるインプットを通じて、
『読解力』を養おうと試みている。

クラス1:「大衆の反逆」オルテガコース
クラス2:「人生論」トルストイコース
クラス3:「10冊の本」ネットワークコース

各クラス20人前後×2組=40人
3クラスだから120人。
期間は1年。
受講料は月額5万円×12か月=50万円(2か月分は無料)

120人×50万円=6000万円

日本の義務教育は少しずつ変わるね。

彼はこう言っている。

「大量のリストは不要だ。いやリストすら不要になる」と。

リスト(メルアド)は解除されたら終わりだから、
自分の醸し出す魅力でつなぎ止めるしかない。

「理想を目指しつつある魅力=MSP」

自分の読者が10人いたらそれでいい。
その10人のために何ができるのかを考える。

あなたがリーダーを目指すなら

「理想を掲げ、その理想に共感した者よりも1歩先を歩く」

追随者がつまづくポイントは
1歩先を歩くリーダーならおおよそ予想がついている。
自分もまたそこでつまづいた経験があるから。

「つまづいている状況=キャッシュポイント」

これはマーケティング不要を意味する。

集客における決定権はこちらにはない。
読者が選択権を握っている。
選ばれるにはリーダーは絶えず魅力を上げ続けるしかない。

「去るを追わず。来るを問わず」
「離れる縁があれば離れていくもの」

私が彼の繰り返し説くコミュニティについて
簡単に説明してみたい。

コミュニティとは家族。
本来そうあるべきはずの家族のこと。

リーダーとは父親。
家族の幸福のために
あらゆる困難に立ち向かい、
新しい人生を切り拓く偉大な勇者。

勇者は獲得のために疲労困憊し、
時に収穫の意味するところを曲解する。
(弱音、逃避、自暴自棄、責任放棄、希望の失墜)

母親は今ある現実を受容し、
リーダーの補佐に努め
子らへと収穫(教え)を配分する大いなる教師。

リーダーの選択を間違えた教師は
収穫に毒を盛り、子を堕落させ、人生を放棄する。
(娼婦、誘惑、憎悪、男の破滅を冷笑する傾女)

子の未来は父母によって左右される。
どんな人もその両親の影響からは逃れられない。
糧を得る手段を持たない幼子には
逆らうということは死を意味する。

我々は血縁という業縁を
「背負うべきカルマ」として克服しなければならない。

話をネットビジネスに戻す。

コミュニティにおける結束力は血縁ではない。
「夢、希望、理想」がそれに当たる。

それに共感した者が集まってくる磁場を形成する方法
それは『理解』だ。

この理解をどれだけしてやれるのかが問われているのが
今のビジネス環境です。

本を読むことは安くて効果的な学習法です。
木坂さんの勉強会で効率的にそれを養える。
参加者のレベルアップを期待しています。

8月 032014
 

佐々木浩一さんのメルマガから。

日本在住の女性から頂きました。

——-
佐々木さんこんにちは。

最近自分がひどく気持ちが
不安定になってきたと思いまして
メールさせていただきました。

私は自営業です。
経営状況は月によって波があり
いい時もあれば悪いときもあります。

すべてを円滑に回すには
やはり人とのつながりだと気づき
苦手な人間関係を克服するべく私なりに頑張り、
少しづつ自分も変わってきたなと思っていました。

そして、目標設定をして
そこに向かってイメージを描き
具体的にアクティブに
ここ1、2年動いてきました。

うまくいってるように思えました。
少し前までは気持ちも
充実しているかに感じていました。

でも、最近すごくむなしいというか、
気持ちがぽっかり穴が開いたというか、
頑張れくなってきたのです。

ここ1、2日は訳もなく
むなしく涙があふれて
止まらなくなる状態です。

うまくいっている友達をみては
自分と比べて落ち込んでいます。

旦那に対しては
特にイライラが止まりません。

旦那も自営業者で私より経営者としては
先輩なので色々と言われることもあります。
普段は優しくとてもいい旦那ですが・・

でも、最近すごくそういう風に
言われることに対して嫌悪感というか、
言われた時のことを思い出して、
もういやだ!何もかもやめたい!
投げ出したい!と思ってしまいます。

今冷静になって思うことは、
私は旦那の期待に応えようと
いつも頑張ってきたような気がします。

旦那は私のコンプレックスを露骨に口に出して、
お前はこういうところがダメだと言います。
私も自分で自分のダメな部分を分かっていますから、
反発しながらも悲しくなりながらも、
何とか自分なりに頑張ってきました。

でも、疲れてきたんです、たぶん。
旦那の期待に応えて頑張っている自分に
もう嫌気がさしてきたんだと思うのです。

自分の気持ちを取り戻すには
どうしたらいいでしょうか?
——-

【佐々木さんの回答】

今あなたがいる場所が
最初のウィニングエッジです。

目標を定め、
行動を開始して
一段落した頃に出てくる
疑いの気持ちです。

その疑いは、
自分自身にむいたり
自分の周りの人にむいたり、
人それぞれです。

ここが最初の登竜門です。
いわゆるテストってやつです。

ここであなたが問われている事とは
こいういうことです。

あなたの過去の考え方やものの見方で
今後、今の目標を達成させようと思ったら
変化させる必要のなるものですよ、

こういうメッセージです。

ここを乗り越える方法は、
今まさに感じている葛藤を
認め、受け入れ、理解し、許すことです。

「認める」

これはあるものを否定せず
そこにあると認める事です。

「受け入れる」

これは認めると似ていますが
もう一歩踏み込んで
それが今の自分であると受け入れる事です。

「理解する」

これはなぜその考え方や感じ方が生まれたのか
その経緯を理解する事であり
そのパターンの詳細を知るという事です。

「許す」

ここが解釈の難しい事です。
許すってそうであることに許可を出すということ。
通常、葛藤はなくしたいと思うので
排除したいと考えますが、
排除しようと思えば思うほど葛藤はふくれあがります。

実はアプローチが逆です。

葛藤があって当たり前とする。
それも自分と許可を出す。

そうすると葛藤が葛藤でいられなくなります。
(以下省略)

【私の意見】

旦那さんと旦那の会社のことを第一優先に考えて
自分は2の次3の次。
本当の自分から目を背けて
旦那に依存し切ってしまった状況が今です。

うまくいっている友達をみては
自分と比べて落ち込んでいます

これがいい証拠です。

気持ちにぽっかり穴が…
むなしく涙が止まらない…
旦那にイライラ…

体にも心にも反応が出てる。
「私の人生って何なの?」って。
女性は年を取れば取るほど
「もっと自分の人生を楽しみたい!!」と思ってくる。
(男性の場合は嫌な仕事から逃れたいと思う)
その緊迫した気持ちが
佐々木さんへヘルプメールを出すという行為に出た。

質問者の女性が何歳なのか、
子供はいるのかどうかは分かりませんが、
本当の自分の心に向かって問うてほしい。

「私は何がしたいの? どうありたいの ?」って。

この質問者はまだ救いある。
旦那の期待に応えようと、いつも頑張ってきた…
と冷静に自己分析ができているから。

あとは「これかも」と思ったことをどんどんしてみればいい。
離婚される可能性も否定できないけど
それも仕方がない。
今まで夫のために働いてきたのだから
少しのワガママも聞いてもらえないようでは
ダメ夫過ぎるだろう。

自分を愛してやれるのは自分しかいないよ。
もっと自分の人生を大切に考えて生きてほしい。

とりあえず旦那の会社は辞めること。
旦那さんも奥さんが辞めたら
どれほど貴重な存在だった気づけるはずだ。
お互いのため。

7月 082014
 

貧乏人が一夜にして大金を持つと
どん底に堕ちる。

「人には扱えるお金の器がある」

その器は徐々に広げていかないと
必ず破裂します。

アメリカで宝くじ1億円以上当たった人の
10年後を調べた結果、
97%は資産が1億円以下に減ってしまい(増やせないの)
中には自己破産者もいたという。

もし貧乏な夫婦が急に大金を持ったら
(子供がいたとしても)
男は別の女に走り、妻は愛想を尽かして去るだろう。

本音を言うと
私自身も今短期間で1億円を手に入れたら
家族が崩壊する。それが怖い。
だから今のところ必要ない。
コツコツとビジネスをして増やす予定だ。

もしお金がたくさんある豊かな人生を望むなら、
結婚している方も恋人同士でも親子でも、
少しずつ悪戦苦闘しながら楽しみながら
ビジネスによって資産を増やしていってほしい。
それが本当の資産となります。

つまり資産とは『旅の仲間』だということです。

7月 062014
 

佐々木浩一さんのアメブロ
http://ameblo.jp/sasaking-koichi/

(以下メルマガの抜粋)

佐々木様。

14日間プログラムでもお世話になりました。
いまでは、毎日メルマガを読み
毎日一番いい自分でいようという思いから、

佐々木さんの話しを聞いて、
自分に取り込んだりしています。

わたしは、アメリカに来て9年、
主人と結婚して10年になります。

(佐々木さんと同じですね。)
全くアメリカにも、英語にも興味もなかった人間でも、
突然今の主人と出会い、お互いの両親の愛情に包まれ、
いまでは3人の子どもに恵まれました。

そんな素晴らしい家族に恵まれた
私たち夫婦のあり方ですが、問題だらけで、
佐々木さんに教えて頂きたいのです。

先日、佐々木さんもおっしゃっていました、
学生の時に学ばれた事で、
それがなかったら、

離婚していたと(^_^;)。

そんな大切な事って一体、
具体的にはどんな事なんでしょうか。
それをよんで、いまの私達夫婦にもかけている
気がしてなりませんでした。
私たち夫婦は、お互いの気持ちを
伝えることがとても、苦手です。

自分から、寄り添ったりするのができなくて、
ご飯を食べ終わると主人はいつも、携帯に集中して、
私は片付けなどでいつも、忙しくしてしまいます。

やはり、夫婦でステップUPするには、
相手に対しても言わなきゃいけないと思って、
勇気をだして話したところで、案の定喧嘩になり、
改善したいことや、乗り越えたいことも、
夫婦でうまく気持ちをひとつにして歩めません。

14日間プログラムも本来なら、主人もしてくれたら、
どんなにスムーズに夢を叶えていけるのだろうって
思ったりしてしまいます。

会話すると、喧嘩になることも多かったので、
10年たっても前と変わらず、
話しかける前からドキドキしてしまいます。

私自身はなしをするのが得意ではないので、
この間はなしに耳を傾けてくれた日があったんですが、
一番大切なこれを言えば伝わるポイントを言わないで、
たわいもない話して
主人の心を動かせることはできませんでした。

私の夢というか、やりたいことなんて、
対したことじゃありません。

ただ、ずっと片づけていないストレージを綺麗にしたかったり、
主人のお母さんの家の裏庭の草抜きをして、
たまった粗大ゴミを捨てて、
子ども達が楽しく遊べる

スペースを作ってあげたいなど、
どれも私たち家族の発展のためになることなんです。

主人と、主人のお母さんは家のことを積極的にしません。
主人の、お母さんの家はゴミ屋敷です。
昨日、子ども達を連れて
グランマの裏庭のかたずけに行きましたが、

粗大ゴミだらけで、
草を抜いてもゴミが邪魔してきれいにできません。

自分の、無力さに尻込みしたけど、それでも
覚悟して炎天下のなか
小さな可愛い子どもたちを車で行けば

5分もかからないグランマの家まで、
ベビーカーをおして、

バスに乗って1時間半かけて行った自分に満足してます。

でも、心のなかで今まで家をほったらかしにして、
ゴミ屋敷になっても、
人のせいにばかりして口だけ偉いこと言ってる、

主人と主人のママに腹が立ったりします。

明日までには何とか草抜きを終わらせたい。
明日の独立記念日は、
先週いちばん上の娘と綺麗にした

グランマの家の裏庭にあるポーチで
皆んなでバーベキューです。

私にとっては、初めてアメリカに渡り
初めの5年間を過ごしたかけがえのない場所。
ゴミ屋敷だけど宝ものみたいな特別な場所です。

そして、主人のお母さんの旦那さんがまだ生きていたころの、
どこの家にも負けていなかった、綺麗な庭、
綺麗な家を復活させたいと思っています。

佐々木さんに聞きたかったことは、
主人と心をひとつにする方法を教えていただきたいです。
主人と心がひとつになれば、
何でも叶っていきそうです。

はなしが、長くなってしまいすいません。
でも、佐々木さんに伝えたかったんです。
読んでいただいて、ありがとうございました。
ーーーーーーーーーー

【佐々木さんの回答】

まず、僕も決して誰かよりもうまくできている
っていう訳ではないってことを知ってください。

夫婦って理屈じゃないんです。
小手先ではまったく通用しません。
僕みたいに理屈を先に学んでも助けにはなりますが、
実際、できるかできないかは別問題です。

夫婦って、自分の等身大が常に試されている関係です。

そこから目をそらすか見たくない自分を誤魔化すか、
うまくできないけど必死に頑張ろうとするか、
選択肢は2つしかないように思います。

僕がよく覚悟っていう言葉で伝えようとしていることって
夫婦関係にも当てはまります。

僕自身のことを言うと妻との関係に
「誤魔化そうとする自分」と本当に向き合ったのは
ごくごく最近のことです。

ずっと逃げ続けていたんだって今は思います。
誰から逃げていたのか?そのことをしっかり見つめてみると
どうも僕は自分から逃げていたのではないかと思うのです。

一個ずつ、ひとつずつしか良くなってゆかないし、
一歩進んだと思ったら
3歩くらい下がったような出来事にブチあたり、
そんなことを繰り返しながらそれでも丁寧に丁寧に
大切にすることをチャレンジするしかないのだと思います。

「なんか辛いことばっかり」
って思っちゃうかもしれないですね。

こういう書き方をすると
「じゃあ何のために夫婦関係なんて継続する意味があるのか?」
「幸せになるにはどうしたらいいのか?」
って疑問が出てくると思います。

ひとつ思うのは、僕たちは人生の核をなしている何かを
勘違いしてしまっているのだと思います。

文明社会、もの、金、情報、
経済的成功、豊かさの定義、そして教育。

日本で生まれ育った僕たちは特に。

最近、妻が愛についてFacebookで記事を書いていました。
それを読み改めて彼女は
「愛に生きる覚悟」している人なんだと思いました。
(もし興味があったら妻のフィードをご覧ください。)

僕は「愛」に関しては、すべて妻から教えてもらっています。
彼女の生き様を通して。そして彼女との夫婦生活を通して。

僕は知的探求をした人です。
でも心は子供のまま大人になり妻や師匠から
生き様を学んでいます。

僕はとても知性の強い人間ですが
情動と共感がとても弱いです。
確かに強みを活かして大好きなことをして生きています。
でもチャレンジは常に常に出て来ています。

7月7日の重大発表では、このあたりも関係してきます。

「愛に生きる覚悟」

どうもここにすべてを貫く法則のようなものが
存在しているようです。

今年後半、僕自身も生き様を変えます。
「愛に生きる覚悟」が根底にある生き様に。
ここからしか始める場所はなかったのかもしれません。

やっとスタートラインに着いたのかもしれません。

【私の意見】

この質問者の女性は
ゴミ屋敷と成り果てた義母の家を
何とか綺麗にしたいと思っている。
夫婦のコミュニケーションが改善していかないのも
それと関係があるのではないかと
無意識かどうかなのか気づいている。
だからこそゴミ屋敷を綺麗にすることが
自分の今の夢としている。
それさえクリアすれば夫婦関係も
今よりは良好になると。

この質問者と義母の仲は悪いというものではない。
もし悪ければ質問内容に出てくるはずだ。
そして夫との関係がギクシャクして
いつも口ゲンカなのかというとそうでもない。
離婚の臭いはしない。
お互い本音で語り合うことが苦手だということだけだ。

何がこの家族に欠けているのか?

一家の精神的拠り所となっていた義父が亡くなったこと。

その証拠に義母の家から車で5分のところに
質問者の家族が住んでいる。
(何でバスを使うと1.5時間もかかるのか分からない)

「主人のお母さんの旦那さんがまだ生きていたころの、
どこの家にも負けていなかった、綺麗な庭、
綺麗な家を復活させたい」

この一文に問題とその解決の糸口が書かれてある。

義父が存命中の時は
庭のお手入れはすべて義父がしていた。
その義父が亡くなった時、
義母の気力が抜けた。
やる気が起きてこない。
(男性からいっぱい愛された女性は元気です)
その母を見る息子(質問者の夫)も何だか元気が出ない。
仕事がうまくいっていないのかもしれないが、
この文章では分からない。
経済的な悩みが質問内容には一切ないので
一家の収入は安定しているとみていいだろう。

「ゴミ屋敷になっても、
人のせいにばかりして口だけ偉いこと言ってる
主人と主人のママに腹が立ったりします」

これこそ“依存マインド”の何よりの証拠だ。
義父にすべてを委ね、
義母と夫は彼に頼り切っていた。
自分で考えることを止めて、その責任を放棄した。
(「言われたことをしているだけだ。私は悪くない!!」)
義父は独裁者のように
一家に君臨していたのではないかという推測が浮かんでくるが、
影響下にある息子(夫)がその妻(質問者)にする態度には
あれやれ、これやれの隷属関係は少なく、
義父はそのような男ではなかったと私は思う。
なぜなら男には多かれ少なかれ支配欲があり、
父親に完全なる支配をされた息子は、
自分よりも弱い妻や子供を支配するようになる。
でも夫が質問者を支配する様子は見えない。
(健全に育てられた男性には反逆心を持てる)
(支配からの自由のための)

「会話すると、喧嘩になることも多かったので、
10年たっても前と変わらず、
話しかける前からドキドキしてしまいます」

結婚当初から今までずっと
夫婦の間に壁ができている。
お互い本音をさらけ出す関係に至っていないのはなぜなのか?
分かち合いたいと思っている質問者から
本音を引き出せずにいる夫の心の中に
何が拒否・諦めを起こさせるのだろうか?

義父は独裁者ではなかったが、
自分の気に入るようでないと気が済まない性分だったと思う。
(つまり我がまま)
それだから義母のやり方にもいちいち口出しし、
息子の人生行路にも口うるさくアドバイスし、
だから父(義父)に反論するエネルギーが消耗され、
自分で考えて自分で行動するという
自律心が持てないまま育ってしまった。
(アメリカのフロンティアスピリットが教えられていない)
(義父はアメリカ東部の出身者か)

あの世で改心した義父の魂の声を私が代弁したい。

義母へ
旦那に依存した人生は止めて、
自分の思う人生を生きなさい。
今、天の世界にある義父の魂はそう願っている。

質問者の夫へ
父親の支配力を乗り越えなさい。
男の勇気によって自分の人生を切り開きなさい。
母さんのことを頼むぞ、自分の家庭をしっかり見てるんだぞ、
義父のようにはなるな!!

義父の後悔と反省は質問者が返上してくれる。
1.5時間もかけて義母の家へ行くバイタリティーは
義父からのせめてものプレゼント。

★私からの質問者へのアドバイス

庭のゴミを片づけるよりも先に
心に積もるガラクタを処理する必要がある。
思い切って
今のゴミ屋敷から引越ししてはどうだろうか。
それが直ちには無理ならば
義父の思い出の残る家に滞在する時間を少なくする。
質問者の家に義母を住まわせるのもいい。
日本へ旅行に行くのもいい。
質問者の実家に案内するのもいいでしょう。

義父からの呪縛から解放させる以外に
夫婦の壁は壊せない。
ぜひそれを意識して夫婦関係を見て下さい。

※上記はあくまで私の推測からの判断であり、
事実と異なる場合は何卒ご了承お願いします。
(上から目線かもしれませんが、ごめんね)

佐々木さん、
「愛に生きる覚悟」とは
「我々は皆、愛によって生き、愛によって生かされている」
ということでいいと思いますよ。
ほしいものは愛、それだけなんだと。
(俺もほしいぞ~!!)

人が覚悟する時、愛するものが必ずある。
(人間、動物、環境、社会、世界、何でもいい)

だから覚悟のススメとは、
『あなたの愛するものは何ですか?』
これを知ることから始めるのが最初ですね。
それは自分自身のことなんですけど、気付けるかな?

余談:人と比較しない。自分は自分でいいからね。

6月 292014
 

すべてのメルマガ発行者に考えてほしい。
読者を深く理解するにはどうすればいいのかを。
(特に教育系やコンサル系)

佐々木浩一さんのメルマガを読んで
私は物足りないと思ったことから
このブログで取り上げてみました。

http://ameblo.jp/sasaking-koichi/

(以下彼のメルマガの抜粋。原文のまま)

メルマガのタイトルは「依存から自立へ」

では今日の質問にいきましょう。
東京都在住の女性からいただきました。
ではどうぞ。

おはようございます。
いつも新しい気付きをありがとうございます。
毎朝楽しみにしております。

わたしは好きな異性に対して攻撃的になってしまいます。
幼稚園児のようで本当に恥ずかしいなですが、、
現在20代前半です。

両親の関係を近くで見ていてどうしても
恋愛、愛、男女関係に冷め切って懐疑的な私がいます。

そのせいで、?例えば、私を好きだと
言ってくれた異性に対して、私を好きになるなんて
センスがないなあと、思い、酷い振り方を
してしまったり好きな人を傷つける表現を
悪気もなくたくさんしてしまう毎日です。

また、攻撃的な話し方をして
相手の上に立とうとしてしまいます。

私は母を見ていて、男の人と
お金にコントロールされるのが怖くて絶対いやです。
経済的に恵まれた環境にある人に酷く嫉妬してしまいます。

ここから抜け出したいのに何度も同じ過ちを繰り返しています。
どうしたらいいんでしょうか。
よくわからなくなりました。

『佐々木さんの回答』

やめたい気持ちとやめたくない気持ちが
シーソーゲームをして
やめたくない気持ちが勝っているから
こういう行為が継続します。

どんな事象でも同じです。

「やめたいけどやめられない」という
誤魔化しを捨てて、
「やめたいくないからやめない」と
捉え直してください。

それが事実ですから。

なぜかというと、
「やめたいけどやめられない」と宣言している時点で
この出来事は私には解決できないと宣言しています。

問題を解決するのは自分以外にいません。

ここ、自分の責任を放棄してませんか?
すべては自分が決めて自分がやっているのですからね。
行動と意図は常に100%一致している状態をつくってください。

ここからしか出発する場所がないので
好きな人をけなして満足している自分を
しっかり捉えてください。

その自分をもっと吟味して
その自分で生きてください。

そうしたら本当にその自分が嫌になって
やめますから。
(ここまで)

『私の意見』

この若い女性は両親という教育者に洗脳されて
自分を解放できずにいる。
無理もないことです。
人は誰でも親の影響から人格を形成される部分が多いからです。
そこから抜け出すことは不可能です。
(人が自分の過去を消し去ることは不可能)
私もそうです。

ですが救いがあるのは
この女性はこれではダメだと気づいている。
そして何とかしたいと思っている。

私から彼女にアドバイスをしたい。
(もちろん適格というわけではない)

文章から両親は離婚していないことが分かる。
だから子供の時からその両親を観察している。
そして特に母親を見ていて
“男性とお金に支配されるのが絶対いや”という文章から
母親は父親に虐げられていて
もし母にお金さえあれば離婚できたかもしれないということが予想できる。
昭和時代にありがちだった稼ぐ父が吐くセリフ
「誰のおかげでメシが食えてると思ってんだ!?」という。
もし父が収入が低いことで母をいじめていたらという場合、
経済的豊かな男性に対して敵意的な嫉妬はしないだろう。
「お金があれば人は幸せになれる」そう信じて
金持ちの男性しか興味がなくなると思う。
よって父の収入は平均かと思われる。

『女性にとって父親という存在は、理想的な男性像』

母をいじめる父を憎みながらも
父親のことを否定できないのは、
どんな父でもここまで家族を想って頑張ってくれているという
恩義と血縁という鎖があるからです。
もし父のことを完全否定しているならば
自分に近寄る男性を避ける生き方をするはずです。
父親は男性性の代表者だから。
それが男性と関わってその男性を傷つける行為をしている。

皆さんには彼女の心の叫びが分かるだろうか。
「どうして男は女を虐待するのよ。そんなにイヤならどうして結婚なんかしたのよ!?」

「絶対いや」という彼女の強い拒絶心は、
みじめな母のようになるのが嫌でしょうがなく、
同情心もあるがそれよりも自立という気概が強い、
ということを意味している。
もし同情心の方が強ければ、
母のようにサドな男性に依存するようになる。
自分の考えも幸せも確立できずにあきらめの人生を選択する。
が彼女は佐々木さんのメルマガを読んで、
自分を変えたいという質問メールまで送っている。

私は彼女に言う。
「父親と2人で向き合って話せ!!」

どうしてお母さんをいじめていたの?
そんなに嫌いなの?
ならどうして結婚したの?
そんなにお金を稼ぐ男が偉いの?
女だって仕事で稼いでいる人もいるんだよ、
と。

私も男性の1人だ。
ここで彼女の父のことも弁護させてほしい。
(年齢は20代前半の娘を持つことから50歳かな)

彼は初めから母をいじめていたわけではない。
娘ができて途中からいじめが始まったと思う。
もし初めからなら母は彼と結婚はしていないだろうから。

「なぜいじめが始まったのか?」の推測。

父の仕事の直上司が威張り散らす男だったからだと思う。
それでいて自分よりも仕事がデキる。
だから逆らえない。

この父は娘である質問者には八つ当たりしていないようだ。
もししていたら彼女は自立心が持てない。

「なぜ父は母にだけいじめをしたのか?」

若い女性社員はその様子を見ていて同情的であったため、
よって若い女に対する敵意は起きなかった。
娘である質問者には八つ当たりが来なかったのはそういう理由だろう。

この上司は人を育てるのが下手だぞ。
デキないならデキるように教育しなければいけないのに
嫌味と威張り怒鳴り散らすだけ。
「はあん? 何度言ったら分かるんだ。ダメな奴だな。使えねーよ」

自分よりも若い優秀な人間が出てくると
自分の立場が危うくなる。
抑え込んでおけ、という腹もあるだろう。

質問者の女性よ、
父には父の苦しみがあった、分かってやってほしい。

「ではどうして父は転職をしなかったのか?」

娘もいる。家のローンもある(推測)。
俺が辞めたら家族を養うための収入はどうするんだ?
バブル崩壊後の日本でこのリストラの嵐の中、
40歳代の俺は行くところなんて無いぞ。
この会社に何が何でもしがみつくしかない。
でも腹が立つぜ、あの上司は。
クソ、クソ、くそったれがッ!!
そんなに俺がダメな部下か!?

趣味がない男性の怒りの矛先は
一番近いところにいる弱き者へと向けられる。

「負の連鎖」

この上司もその上の上司から同じことをされたのであろう。
父から母へ、娘が他の男へ、上から下へと。

たった1人の邪悪な行ないが
ペストのように集団感染していく。

「悪の連鎖反応を止めるにはどうすればいい?」

人間への深い理解、すなわち愛しかない。
一人一人が愛を実践していくしかない。

私が指導者となる者に求めているのは
それなのです。
たった1人でも指導しなければならない人ができたら
良き方向へと導く責務があるのです。
もしそれを放擲したら社会が崩壊してしまうのです。
崩壊するのです。

4月 192014
 

アマゾンレビューが非常にいいという理由で
『道』という映画を見た。

旅芸人のザンパノに小銭で買われた
ヒロインのジェルソミーナは少し頭がトロい。
ですが悪知恵の働かない純粋で従順な女性です。
彼女は料理も芸もできない。
人のために役に立てない自分が情けなくて
綱渡りの男にどうしたらいいのか打ち明ける。
彼は「小石だって何かの役に立っているさ。
ザンパノは君のことを必要としているよ。
ただ口に出して言えない無骨な男さ」

と言って励ます。
彼女はザンパノの伴侶になることを決意する。

『カイジ』の電流鉄骨渡りの章において
「人そのものが希望だったんだ」と主人公カイジは悟りますが、
苦役を伴にできる人がただそこにいるだけで
人は生きる希望が持てる。

ジェルソミーナの存在はザンパノには無くてはならない存在だった。
が彼女がいる時はそれが分からない。
失って初めてそれに気づく。
どれほど自分の人生を明るく楽しいものにしてくれたのかを。
ジェルソミーナは希望をもたらすザンパノの天使だった。
それを自分の意思で彼女を見捨てたという無知と引き換えに、
生涯孤独という懺悔を背負うことになる。

彼女は多くの役に立てた。
幸せになるための『気づき』を彼に教えたのだから。

「役に立ちたい!!」

その純粋な心が人を天使にするのです。

天使がたくさんいる世界になること。
そこは天国になる。

4月 152014
 

主人公の少年の父は
ナチスドイツのユダヤ人強制収容所の所長です。
彼はユダヤ人を殺害して死体を焼くことをしていました。
少年の美しい母は、
夫がまさかそんな人道に背く卑劣なことをしているなんて
全く夢にも思っていなかったようです。
ストーリーの半ば過ぎ頃にその事実を知らされますが、
それ以来夫婦の溝は埋まることはできていません。

「これは命令だから。国を強くするためにやらなければならないんだ」
と主張する夫に対して

「あんなことをするなんて野蛮よ、どうしてあなたは…」
「私の夫がモンスターだったなんて…何でそうなのよ…」

泣きはらした顔で食卓に座る妻を見つめる子供2人。
両親の喧嘩を見るほど子供にとって辛いことはない。

妻は収容所近くの家から引越しすることですべてをごまかそうとする。

なぜ男は妻や恋人を悲しめるようなことをするのだろうか?

永遠の女性ではないからです。
「俺はこの女性のために、この命すべてを懸ける!!」
そんな女ではないからです。

男なら誰でも『女神』を心に抱いている。
母親以上の『母神』をいつも探している。

『美しい天女が男を勇者に変える』

いつしか男はその願いがかなわないことを悟ると
体裁を繕うために“メス”を受け入れ、勇気と挑戦を無くす。
性欲・金銭欲・名声欲に負けて、獣と化す。

なぜ女は男を奮い立たせ、困難に立ち向かう強い勇者に変えることができなのか?

不都合なものを受け入れられず拒絶するからです。
自分の幸せに悪影響を与えかねない事実隠ぺいに躍起になり、
女の受容力は発揮されないままになるのです。

女であれば誰でも自分の幸福を約束してくれる『王子様』を夢見ている。
自分だけを愛してくれる優しい白馬の王子様。
きっと自分の元へと現れてくれると信じてひたすら待っている。
女の出産適齢期は20代後半だ。
待つことに耐えられなくなった時、
女はエサをばら撒いて“オス”を寄せ付ける。
こうして女は“メス”に成り果てる。
「仕方がない」というあきらめの言葉と共に。
だからこそ女は【美しい人生訓】を子へ教えることができない。

どうすれば殺戮の歴史に終止符を打つことができるか?

答えは簡単だが、実践が困難極まる。

である。
男を果敢な勇者にし、女を偉大な教師にするもの。
それは愛である。

愛の実践だけが悲しみの歴史を阻止できる唯一のものである。

これさえ理解されれば必ず…
でもどうやって?
私の方がその答えを知りたい。