7月 032017
 

中国製やその他アジア製品が
こんなにもあふれるようになった日本。

スーパーで97円のマシュマロを買った。
原産国はフィリピンで
輸入者はクリート株式会社でした。

製造国がどこなのかは書いていない。
日本で製造していたら
こんなに安くならないはずですので、
おそらくフィリピンで製造したものでしょう。
クリートは日本向けのパッケージデザインを考え
現地にすべてを製造委託し、
それを輸入し販売小売会社に卸す。

私は万が一食品による事故があったら
どこが責任を取るのか疑問になった。

異物混入は日本の大手菓子メーカーでも起こる。

法律では事故があれば
製造元が責任を取るというPL法があるが、
現在販売者に責任が及ぶという法はない。

海外メーカーならPL法は適応されるのか?

私はフィリピンに文句はないが、
まだまだ厳格な衛生基準がない国で
食品の安全性に不安がある。
だったら買わなければいいという意見もあるが、
売られている物は必ず誰かが買う。

クリートさんには
単なる輸入会社にとどまらずに
現地で製造指導も行なってほしい。
そうしたら世界に向けて
堂々と販売できる一等品になる。
なぜなら日本人は食にうるさいから。

私なら危なっかしいものは売らない。
もしくは安全なものにするように作りかえる。

日本人ができることは
(日本人にしかできないことは)
アジア諸国にはたくさん残されている。

真っ先に成功した国は
真っ先に失敗した国でもあるから。

6月 122017
 

回転寿司業界も熾烈なシェア争いです。

・カッパ寿司
・くら寿司
・スシロー
・元気寿司
・その他多数

寿司というのは、差別化が難しい。
ネタの種類と鮮度、お酢の違いくらい。
あとはエンタメ性があるかどうか。

かつて業界1位だったかっぱ寿司が
現在赤字で苦しんでいるようです。
(社長を交代させたみたいですね)

今回かっぱ寿司らしさという特色がないとの理由で
食べ放題メニューをやるとか。
(やっても無意味で儲かりませんよ)

古くて安っぽいイメージから脱却を図ろうとした
四方田前社長と同じく、
食べ放題という質より量で勝負するというのは
それこそ安っぽいと思うのは私だけだろうか。

経営陣の皆さんは何も分かっていない。
古い、安っぽいの何がいけないの?

古い=伝統的
安っぽい=親しみやすい

飲食店を経営しているすべてに言えることですが、
ダメなところは基本の『QSC』ができていない。

Q=クオリティ
S=サービス
C=クリンネス

私のお店・会社は
この3つすべてしっかりできていますよ、
と思っているでしょ?
絶対にできていない。
それは店舗をよくよく観察したら理解してくれる。

・ネタの鮮度やシャリの保管
・心からの挨拶、お茶・おしぼりの素早い提供
・流しの排水溝やグリストラップの掃除
・制服や靴の衛生
など

中でもサービスができていない。
1週間に1度来てくれるお客の顔くらいは
しっかり覚える。
「また来てくれてうれしい。ホントありがとう!!」
そんな気持ちで接客されたら
回転寿司はここでしか食べないぞと思ってしまう。

※儲かるかどうかはリピーターの数で決まる

少しお金がかかってしまうが
ポイントカードを作って
その裏に氏名を書いてもらう。
そしたら名前と顔が覚えられるから
私は売り上げアップの戦術として超おすすめです。

奇抜なことをやって集客対策しようと考えるのは
何とかライバルに勝ちたいという姿勢です。
それは否定しません。
でも飲食業の原点とは何かにもう一度立ち返ってほしい。

食べるとは一体何だろうか?
おいしさとはどんなことか?

私はこの両方に「楽しい」が含まれていると考える。

「顧客だけではなく、従業員も楽しく働いているだろうか」

それを解決できたら赤字なんてなるはずがない!!

なぜならあなたも楽しいことって大好きですよね?

孤食が多い現代日本人は
にぎやかさ、楽しさ、団欒、癒やしを求めている。

かっぱ寿司さんが
いち早く赤字から脱却できるように願っています。

余談:
ラーメンはメニューから外すべきです。
なぜならお寿司屋さんですよね?
寿司屋が作るラーメンを私なら食べません。
ラーメンはラーメン屋で食べます。

くら寿司の牛丼もしかり。
寿司の方がおろそかになって
客離れを起こすと思う。
今はよくてもいずれそうなる。
メニューが多すぎるのは
食材の廃棄や調理の煩瑣、
顧客のマインドシェア低下で
ズルズルと衰退していくでしょう。
アップルとソニーを調べたら
それは分かると思います。

かっぱ寿司、「食べ放題」で反撃へ 男性1580円で

2017/6/12 [ITmediaビジネスONLiNE]

すしチェーン「かっぱ寿司」を展開する
カッパ・クリエイトは6月12日、
食べ放題キャンペーンを13日から
店舗限定でトライアル実施すると発表した。
男性なら1580円(税別)で
すしなどが食べ放題になる。
同社は前期に赤字に転落しており、
食べ放題を新たな柱にしたい考えだ。

すしのほか、サイドメニューやデザートなど
80種以上を70分間、
男性は1580円(税別)、
女性は1380円(税別)で楽しめる。
65歳以上は980円(税別)、
小学生未満は無料。
アルコール飲み放題も680円(税別)で用意する。

鴨川店(千葉県)など全国20店舗限定で7月14日まで実施する。

かっぱ寿司は特色が打ち出せず、
客数が減少するなど苦戦。
2016年10月にはリブランディングしたものの、
一時的な効果にとどまり、
17年3月期は58億円の最終赤字に転落していた。


6月 062017
 

飲食店で原価だとか利益率にこだわると、
ほぼ必ず料理の質またはサービスが落ちます。

牛丼チェーン店など同じメニューなら
誰が提供しても同じだろ、と思ったら
それは大間違い。
気分を害してまずくなる。

もし時給制アルバイトに
高級ホテル並みのサービスを
要求するような企業なら搾取主義も甚だしい。

コスト(原価)意識よりも
元気で働いてもらうためには
どうすればいいのか考えた方が
企業の明日は明るくなる。

「おいしいもの食べてもらいたい!!」
「この店で楽しんでもらいたい!!」

特に個人経営店は
そんな気持ちで経営してもらうと
リピーターが付きやすくなります。

※リピーターのできないビジネスは死にます。

ラーメンは今や世界に認知されている日本食です。
(ほとんどが豚骨ラーメン)

原価よりもその国の文化を理解するのが先でしょう。
食は文化だから。

(以下AbemaTV/AbemaPrimeより)

2017年3月21日、
ラーメンチェーン『一風堂』全国展開する
「力の源ホールディングス」が東証マザーズに上場、
一時公募価格600円の5倍以上の3200円にまで上昇した。

清宮俊之社長は
このタイミングでの上場について
「一つが人材獲得ですね。
もう一つは透明性だったり、
信頼性を高めていきたい。
会社としていよいよ次のシーンに行くぞ
というスタートラインに立てたのかな」と話す。
『一風堂』は国内のみならず、
いち早く海外にも目を向け、
海外出店を加速させている。

“年間750杯を食す“という
ラーメン評論家の大崎裕史氏は
「幸楽苑さん、日高屋さんなどに続いて、久々の上場。
儲かるラーメン店というのは本当にごく一部」と話す。

日本人のソウルフードとなったラーメンだが、
経営の実情を語る上で外せないのは、
その原価率だ。

大崎氏によると、
ラーメン店の原価率は
平均的には30%くらいだという。
販売価格が1000円だとすると、
原材料費が300円という計算。
「材料を加えれば、一般的には美味しくなる」のだという。

閉店してしまった『ラーメン無双』
元店主の西村政司さんによると、

メンマは8円(原価率8%)
海苔4枚が13円(13%)
玉子18円(18%)
チャーシュー20円(20%)
もやし100gが9円(9%)
ネギ50gが20円(20%)
コーン50gが20円(20%)
という内訳だったという。

「トッピングで注文されて嬉しかったのは、もやし。
安い野菜でカサ増しができるのも嬉しかった」

さらに、麺の原価は1玉45円、
豚骨ラーメン用の特注麺で52円、
透き通った清湯スープ
(しょうゆ・塩・味噌などのタレを
入れる前の段階のもの)で約70円、
豚骨スープになると210円~220円だったと明かし、
原価の高い豚骨スープにこだわったことが、
自身が閉店に追い込まれてしまった原因の一つと話す。

「原価率が大体40%以上になったので、
利率はどんどん下がっていく。
集客数がどんどん上がっていけば
利益としてなったんですけど、
集客率も変わらない状態でその原価でっていうと、
持続していくのが難しなっていった」
(西村さん)

前出の大崎氏は
「昔はタクシー初乗り料金と
同じくらいと言われていたラーメン。
1000円を超えると高いなという感覚があると思う。
ただ、安くすればお客さんが来るかというとそうではない。
儲かるお店がどれだけお客さんのことを考えているか。
接客やサービスも大事」だと話す。

“10年続く店は10%、20年続く店は3%”
と言われるほど厳しいラーメンの世界。

大崎氏によると、
たとえばオーダーミスがあった場合でも、
わざわざイチから作り直して提供するなど、
「一番美味しい状態でお客様に
提供しようと努力するお店」は繁盛するという。
逆に利益を第一に考えて経営するお店は、
潰れてしまうことが多いと指摘した。

7月 152016
 

片桐亮さんのメルマガで読んだことですが、
http://ryokatagiri.blog.fc2.com/
10年料理店を経営している人がこう嘆いている。

お客さんのために
健康に良くておいしいものを提供している
素晴らしいお店ほど潰れていく。
理由は、手間がかかるうえに
素材にこだわるから原価が高くなる。
それを庶民価格で売るから。

逆に添加物まみれの怪しい食材で
原価を低くコストカットして、
マニュアル化した運営をするお店は
何だか増えてきていると。

片桐さんはどっちが正しいかではなく、
自分の思いはどちらを選択するかが大事だと言い、
できれば健康でおいしい料理を出すお店が
しっかりと儲かるようになるのがベストだと。

彼はそうなるためにはどうすればいいかを答えていなかったので
(あえて言わなかったのか?)
私がアドバイスするとしたら

「自分の理想をお客に分かってもらえるようにお客を教育せよ」

自分の料理店にはこういう理想があり、
それに一歩でも近づけるように
こういう料理を提供しています。
だからこういう値段になります。
(自分の理想の宣言と明確化)

逆に安い料理はこうだから
私の理想とは全然違います。
もしお客さんがそれを求めるなら
私が提供する料理は合いません。
お好きにどうぞ。
(自分の理想をはばむ敵・現実との対比)

これをお客さん1人1人に分かってもらうのが教育です。

教育の方法は何でもいい。

・ご近所の評判、口コミ
・SNS(ブログ、Facebook、YouTube、Twitterなど)
・折込チラシ
・PPC広告

タダでできるものから始めてほしい。

ところで斎藤一人さんは
価格で勝負するのは三流の商人で、
料理屋がおいしい料理を提供するのは当然で、
今は“楽しい”というテイストが求められていると言う。

ということを踏まえれば
教育の中に“楽しい”が加わっていなければならない。

「あなたの理想には楽しさが内包されていますか?」

もしそうならば顧客を教育するってことは
芸人さんが笑いを提供すると同じことですね。

とすると飲食店の店主はエンターティナーを目指すべきなのだ。

7月 042016
 

自転車で15分のところにあった
サークルKというコンビニが閉店して
その跡地にラーメン屋さんができた。

ラーメン山岡家(や)という全国展開しているチェーン店。
運営会社はジャスダック上場している㈱丸千代山岡家

https://www.yamaokaya.com/

名岐バイパス22号沿いに位置する
ロードサイド型店舗(24時間営業)です。
駐車場が広いので、大型トラックも入れます。

yamaoka-before
山岡家after

こんなコンビニの広さでもラーメン屋ができるので
今後は閉鎖コンビニの「居抜き」も多くなると思う。

なぜコンビニが終わっていくかというと

1、コンビニの乱立(競争激甚)
2、オーナーの実入りが悪い(悪すぎる)
3、弁当、サンドイッチ、麺類がまずい
4、店員もお客も楽しさやワクワク感が持てない

1:ラーメン屋さんも過当競争ですが、
差別化ができる。(できなければ負ける)
コンビニは各社似たり寄ったりで飽きてくる。

2:コンビニが儲からないということはさんざん言った。
http://love.nakynaky.com/?cat=161

3:コンビニで売られている食べ物で
感動したものってありますか?

4:楽しさがないっているのは
今後のビジネスでは致命的です。
便利さよりも楽しさが選ばれる。

「上のラーメン屋さんが一体どれくらい持つのかな?」

3年~5年じゃないかな。
それとも赤字経営でも我慢して続けるか。

ところで「24時間営業で楽しいお店ってありますか?」

・コンビニ
・ラーメン屋
・マクドナルド
・ファミレス
・牛丼チェーン
・ネットカフェ
・ガソリンスタンド
・スーパーマーケット
・温泉
・レンタカー

料理関係で言えば、そもそも味がまずい。
もしくは飽きてくる。
低単価で数をさばく方式のため
味(食材)に力を入れないし、
単一商品を提供するから飽きられる。
よってチェーン店はダメになる。
代わりに「個店」がおもしろくなるね。

『輝ける個人の時代』

客はお店に付くのではなく
人に付くのですから、
24時間営業の疲れた雇われ店長で
顧客のハートをつかめるかは疑問ですね。
昭和の経営者はまだ分かっていない人が多いみたい。

追伸:
小玉歩さん、ラーメン店をやってみたらいかがですか?
天然石事業は他に任せて、父親に自分を見てもらう。
メルマガのネタにもなるし、成功したらノウハウを売れる。
売上で悩めるオーナーから飲食コンサルの依頼も増える。

やるなら本社の近くで。
すぐ行けるから。
自動湯切り機を備えて。
腱鞘炎が痛いから。

5月 222016
 

ラーメン屋さんは単価が低い。
1人当たり1000円以下だろう。
だから店主1人で切り盛りしているか、
多くても店員と合わせて3名がやっとでしょう。

結論を言うと
ラーメン屋さんは儲からないので
開業してはいけない。
まして借金してまでなんて無謀です。

ですがすでに開業しているオーナーには
そんなアドバイスはどうでもいい。
どうしたら儲けられるかだ。

「会員制システムを導入すること」

これしか方法はないと思う。

あまり難しく考えなくてもよい。
年間費という前払い料金を支払ってくれた顧客のみが
サービスを受けられるようにすればいいだけのこと。
(年間費は1人5000円以上)

★メリット
・前払いなので資金繰りがしやすい
・顧客管理がしやすい
・顧客数が分かるので在庫ロスが小さい
・見知ったお客なので会話がしやすい
・顔を覚えられているのでマナー違反に遭いにくい。
・なじみ客同士で盛り上がる?

★デメリット
・単品メニューだと飽きられやすい
・会員維持が大変
・会員獲得も大変

メリットの方が圧倒的に大きいですね。
(デメリットの点は会員制でなくてもつきまとう問題です)

もしいきなり会員制に切り替えるのが怖いなら、
一般客と会員との価格やサービスの違いを
メニューに載せたり、
レジ横に案内ビラを置けばいい。
少しずつ認知を広げる。
(会員証提示なんかスマホ写真で十分)

店側が気を付けることは1つのみ。

『飽きられないこと』

日本人でラーメンが嫌いな人はあまりいません。
(特に男性は)
毎日でも食べたいと思っている人は確実にいます。
会員になる人はそういう人たちなので
そんな麺マニアに気に入られるようなものを作れるかどうか。
できなければ早々にも閉店が望ましい。
苦しい経営なんて嫌なものだから。

●余談
ラーメン屋さんはバカにされやすい。
フレンチや高級日本食レストランでは態度が大人しいのに
ラーメン屋では態度デカいの。

ナメられたらアカン!!

(以下は面白い記事でしたので抜粋しました)

価格競争や新サービスの誕生で接客業が進化するなか、店員も人の子。好きな客には気分よくサービスできるが、嫌われる迷惑客となると態度にも出るってもの。果たして、[好かれる客/嫌われる客]の基準とはいかなるものなのか?

まずは「ラーメン屋」だ。

客単価が1000円前後のラーメン屋において、客の好き嫌いに直結するのは、やはり利益率。

「トッピングが多いのも儲かるけど、店的に一番ありがたいのは瓶ビールを注文する一人客。待っている間にチビチビ飲んで、ささっとラーメンを食って帰る。客単価は倍近くになるんだからありがたい。もちろん、居着くような酔いどれ客、集団の酒注文は回転率が下がってしまうのでお断りだけどね」(ラーメン屋店主)

では嫌われる客はというと……。特にカウンターだけの回転率重視の店では、店主一人で営業しているため、「作る、下げる意外の余計な作業は煩わしい」とか。

「例えば1万円札の両替なんて参るね。あと一番嫌いなのは領収証を頼んでくる客。書いている間は麺も茹でれないし、湯切りもできないし、完全に手が止まる。オマケにもう一度手をきっちり除菌しなくちゃならない。たくさん飲み食いしたなら仕方ないけど、いちいちラーメンだけで領収書なんか切るなっての!」

かように、特段意識していない行為でもサービスを提供する側にとっては「地雷」になるもの。

◯ 瓶ビールを頼む客
☓ 領収書を頼む客

出典『日刊SPA!』

ラーメン屋を志す者なら必ず読むマンガです。

3月 182016
 

うまい棒を肴にした飲食店
「スナックうまい棒」が話題だそうだ。

これがうまい棒です。

このビジネスに対する堀江さんのコメント:

なんといっても一個10円だから、
うまい棒50本も食べないし、
食べたら喉乾くから
ドリンクが売れるという素晴らしいモデル。

堀江貴文さんに物申す。
飲食ビジネスは素晴らしいビジネスモデルじゃないの!!

堀江さんの言う理想のビジネス4原則

・初期投資がかからない
・利益率が高い
・在庫ロスがない
・収益が安定している

(私はこれに固定費がかからないことを付け加えたい)

4原則にマッチしてないよ。

その前に記事を読んでほしい。
NewsPicsというサイトの記事から

スナックうまい棒
ITの高速感で飲食業界の常識を変える
(毎日新聞2016年3月12日 07時48分)

東京・歌舞伎町に2号店進出計画

北九州・小倉の繁華街に昨年5月、突如オープンした「スナックうまい棒」。やおきん(東京都)のスナック菓子「うまい棒」が壁一面に飾られた店のコンセプトの奇抜さだけでなく、「月額540円でカレー食べ放題」や「10万円で一生ドリンク飲み放題」など斬新な企画を次々打ち出し、昼夜問わず繁華街でちょっとした話題になっている。アイデアの源泉は? ビジネスとして成り立つの? 湧き上がるさまざまな疑問を解決すべく、バーのドアを開けた。【浅野翔太郎】

北九州モノレール旦過駅から裏通りを少し歩いたビル2階、普通の夜の店の扉を開けると「うまい棒」だらけの店内。その数8000〜9000本という。「在庫も含め、店内に常時2万本はそろえてあります」と経営者の大山圭太さん(32)は話す。

大山さんはホームページ制作などを手がけるIT関連会社を経営している。知人の店が倉庫として使っていたテナントを収益物件に変えるべく、「できることが限られているスペースで、他店と同じ業態では後発組は厳しい。世界に一つだけの店を」と、着想から1カ月、2015年5月にオープンした。

うまい棒は1979年に発売され、現在は19種類。「幅広い世代に知られていることも店のコンセプトに掲げた理由の一つ」との狙いは当たり、20〜50歳代と客層は幅広い。500円で店内のうまい棒が食べ放題となり、60本を食べた猛者もいるという。

店の知名度アップに考え出したのがうまい棒の出前サービス。無料通信アプリ「LINE(ライン)」で注文を受け、他の飲食店に30本までうまい棒を届け、夜の社交界で話題となった。

この戦略にはもう一つの狙いがあった。店がある北九州の繁華街は、15年6月の県迷惑行為防止条例改正でスナックも路上での客引きができなくなった。他店が新規客獲得に手をこまねく中、口コミやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で店の存在が広まった。

次に始めたのが「月540円でカレーライス食べ放題」のフリーランチと、「10万円で一生ドリンク飲み放題」サービス。トッピングや他の飲食物が利益となる仕組みで、サラリーマンや主婦ら利用者は増加中だ。

グーグル社の中小企業支援プログラムなどに参加し、顧客満足と社会貢献を両立しながら利益追求するIT業界の経営観を体得。また「飲食費がゼロになれば、その人は家庭や趣味にもっと自由にお金を使える」と常々考えていた。フリーランチは、米ニュージャージー州のパブが行うドリンク代を払えば食事が無料で提供されるホームレス支援の社会貢献活動を参考にした。「ITの世界の人間は味で勝負はできない。システムで勝負し、飲食業界に衝撃を与えたい」。東京・歌舞伎町に2号店の進出を計画し、クラウドファンディングによる資金調達に挑んでいる。「奇策を思いついたら、一アイデアを練って翌日行動に移す」。IT業界で培ったスピード感を生かし、飲食業界の常識を変える挑戦は始まったばかりだ。
(以上)

まずこのお店はもって3年だろう。
なぜなら飽きられるから。
ブームは必ず去るもの。
(日本人は熱しやすく冷めやすい国民性です)

うまい棒は包装紙に包まれて
日持ちするのでまあいいとしても、
カレー食べ放題システムでは
お客さんがどれくらい食べるか分からないため
大量に料理を製造する。
途中で切らしたらクレームになるので
必ず余剰に用意しなくてはならない。
だから食品廃棄が毎日発生します。
この廃棄がバカにならない。

500円でうまい棒食べ放題でも
1人当たりの単価が安いので
回転率を高める必要がある。
もしくは客単価を上げなくてはやっていけない。

今のままでは3年以内で閉店でしょう。

そうならないために
どうすればこのお店が安定して経営できるか、
私のアイデアを言わせて頂きたい。

・食べ放題を辞める。
・スナック菓子を多種にする。
・年間での有料会員制にする。

食べ放題サービスにいいことは何もない。
上で説明した通り。
ただしドリンクのお替り自由は
原価が安いし保冷されていれば
回転によって品質が保持されるのでよい。

うまい棒はスナック菓子だが
それだけでは飽きるので、
チョコなどの甘いものも混ぜる。
(絶えず食べてないと気が済まないほど)
女性はお菓子大好きなので
(かばんには必ずアメちゃんが入っている!!)
ターゲット顧客は女性が適している。

会員制にすれば
収入の安定が図れるし、
お店に来る顧客の質(店のムード)を悪化させない。
マナーの悪い客は他のお客さんの迷惑になる。
ファミレスや居酒屋はガキとオヤジがうるさいので、
集中を必要としたい人には
お金を出してでも静かなお店を選びたい。

このことから
ビジネスウーマンを会員にして
彼女たちの憩いの場であったり、
ビジネスの打ち合わせ場所に指定されるような
そんなお店を目指すといいと思う。
女性企業家も増えてきているので
法人契約すれば年会費1人5万円くらい払ってもらえる。
なぜなら経費で落とせるため。

「スナックうまい棒で午後3時に打ち合わせしましょ」

なんてシンボル的なお店にされたら勝ちですね。

細かくなるが
お酒は提供しない方がよい。
つまり深夜営業の居酒屋スタイルは辞める。
なぜなら小さなお店が生き残るためには
回転率か高単価しかない。
スナックという低単価な商品では
お酒で顧客滞在時間を延ばされると
即キャッシュアウトする。
よって年間会員制(前払い)で
昼間営業の軽食屋としての位置づけで行くのが望ましい。

そうとするならば場所が問題になる。
会員制軽食店でやっていくのなら、
やはり法人の集まるビジネス街が打ってつけとなる。
繁華街ではライバルが多く、
わざわざ年間費を払ってでもまた来たいとは思ってくれない。
近くにもっと美味しいものがあれば当然のことだ。

東京のことは詳しくないが、
ロケーションなら歌舞伎町ではなく
丸の内がいいのではないでしょうか。
もしくは大山社長はIT企業も経営されているので
渋谷という選択肢もいいと思う。

それにしても何でIT社長が飲食店をやるのか
その理由を知りたいですね。
本業が儲かっているから道楽半分なのかな。

まあそれはいいとして
一等地にある飲食店の寿命は3年です。
マクドナルドも撤退する世の中なので
ファストフード(軽食店)業界も戦国時代が続きます。

私なら飲食関係のビジネスはやらない。

2月 072016
 

スペインで寿司レストランを営むYokaLokaさん。

以前の記事です。
http://love.nakynaky.com/?p=10055

写真を見て下さい。
ちらし寿司やみそ汁の容器は使い捨てのもの。
テイクアウトではないのだから
「器」にもこだわりがほしいところです。

当初寿司はファストフードでしたが、
今や世界に受ける料理となりました。
寿司はヘルシーです。

YokaLokaさん、日々改善ですよ。
飲食店経営は難しいですが、

「小さいことをかさねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」

イチロー選手の言葉です。

chirashi大食いスペイン人には少ない?
misosoup yokalokaみそ汁はインスタント風に見えます。
beer ichiban2.8ユーロです。ジョッキで飲んでほしい。
receipt yokaloka夫婦でのお会計となってます。

1月 232016
 

CoCo壱番屋の廃棄トンカツを
廃棄処理する会社ダイコーが、
そのカツはまだ食えるからということで
食品業者に安く販売したというニュースが話題です。

私が知った時に一番思ったことは
「ココイチは食品管理が下手だぞ」
「そんなに廃棄を出して大丈夫なのか」
「カツ=お金を捨てていることに
もっと危機感を持たないと」
でした。

なぜ私がこんな風に思ったかというと、
近い将来日本人の9割は貧乏に成り下がり
ジャンクフードしか食べれなくなるから。
(今すでにその兆候は出てます)

世界で成金中国人が食料品を買い占めて、
大金を出せない日本人はジャンクしか食えなくなる。
それに中国政府は13億人の胃袋のために
中国産食料品を自国に振り向ける。
つまり食料自給率40%の日本は
人口の半分が飢えるか、残飯を食うハメになる。

「みんな分かってるの?」

現実から目をそらさないで考えろよ。
中国もインドも東南アジアも
経済力をつけている。
しかも食料生産に適する安全な水も
日々どんどん減少している。
(奇病にも注意が必要です)

『世界的飢餓』

それを回避する方法はない。
(ありません)

私は戦争を危惧している。
第三次世界大戦だ。

廃棄カツがどうのこうの言っとる場合か!!
日本はまだマシだろ。
中国はダンボール肉マンだぞ。

人肉を食う時代もやって来るだろう。
そして狂牛病(脳みそスカスカ病)で人口抑制。

笑いごとじゃねェ。
人は食うために人を平気で殺す時代があることを思い出せ。

—奪い、犯し、殺しまくる—

あのビル・ゲイツはコンドーム事業に乗り出している。
人口を増やさない政策が各国で行われるという
彼の頭脳から出る予想はほぼ正しい。

「私たちは輝かしい未来にするために何ができるのか?」

まず感謝すること。
“頂く”という言葉があるように
命を捧げる動植物に感謝する心を持つ。
それ無くして未来展望は描けない。

「未来戦士よ、鍬を取れ」

栄冠を授与される勇者は食から誕生するだろう。