11月 092017
 

コロワイドという会社は
外食産業の大手です。
グループ企業にアトム、「牛角」のレインズ、
かっぱ寿司のカッパ・クリエイト
とあらゆる飲食のお店を網羅している。

私はかっぱ寿司について言わせて頂きたい。
以前にこんな記事を書いたが、
今その考えを大きく変えました。

http://love.nakynaky.com/?p=11920

それはかっぱ寿司という100円回転寿司を止めてしまうこと。
なぜなら食べ放題をやっても一時的に来店客が増えるだけで
日本の回転寿司業界そのものが飽和しているから、
どんなイベントやキャンペーンをしても限界がある。

食べ放題は儲からない。
儲かるのならばどこのお店でもやっていることだろう。
即刻止める方向へ撤回すべきです。

それならどうしたら再建できるのかと言うと、
カッパ・クリエイトは食品卸売業に業種変更(業変)する。
分かりやすい例は、カレー日本一のCoCo壱番屋のようになること。

全国360店舗はどうするのかと言えば、
フランチャイズ売却をすればいい。

1、希望退職者を募る。
2、退職金で店舗経営をしてみないかと打診する。
3、承諾を得たら割安で店舗を売却する。
(※寿司にこだわらない。かっぱ寿司の看板は捨てる)
4、その店舗に食品を卸すのと同時に経営フォローする。
5、Win-Win関係を固持していく

※カッパ・クリエイトはコロワイドを背景にし、
食品製造の総合力を活かせるので、
(牛丼やラーメンをどんどん開発していく)
フランチャイズ店はお寿司にこだわらない方がいい。
もしこだわれば現在の苦境と変わらないままだ。
お寿司は本当に差別化が難しい。
回転寿司だから寿司を扱わなければならないのは
ビジネスの幅を狭くしてしまう。
この際オールジャンルで行く。

360店舗を一度にFC化することはない。
少しずつ委ねていけばいい。
まずは1つ成功店舗を作り上げてほしい。
店舗オーナーの理想を具現化し、
おもしろ楽しい飲食店が増えてくれたら
私もうれしい。

(以下コンサルタントの鈴木さんの記事)

■すし1皿一貫を税別50円で提供

かっぱ寿司が奇妙な戦略を次々と打ち出している。
今年6月に試験的に導入した
平日午後2時から5時までの食べ放題を、
11月1日から11月22日まで全店で実施するというのだ。
さらに11月下旬から首都圏の10店舗で、
すし1皿一貫を税別50円で提供する実験を始める。
現在はすし1皿二貫で100円なので、
より手軽に注文できるようになる。

「大食い向け」の食べ放題を打ち出すと同時に、
「小食向け」の施策も打ち出す。
いったいかっぱ寿司は何を考えているのか。
その秘密を解き明かすために、
かっぱ寿司の置かれている状況を振り返ってみたい。

2011年にスシローに抜かれるまで、
かっぱ寿司を運営する「カッパ・クリエイト」は
回転ずし業界のトップ企業だった。
ところが、トップから転落したあとは、
くら寿司、はま寿司にも抜かれ、
業界4位に転落。
業界全体が成長するなかで、
この数年、「ひとり負け」の状況に陥っている。

■なぜ業界トップから4位に転落したのか

2014年、赤字続きだったかっぱ寿司は、
居酒屋「甘太郎」や焼き肉の「牛角」を運営する
コロワイドに買収されている。
以降、かっぱ寿司は巻き返しに向けて、
様々な施策を打ってきた。
2017年4月にはコロワイドグループの
バンノウ水産の元社長で、
鮮魚のプロである大野健一氏が社長に就任し、
事業の立て直しを本格化させている。

足元の業績について、
スシローとかっぱ寿司を比較してみよう。
2017年4月~6月の四半期の業績では
スシローは売上高389億円、営業利益21億円と
好業績であるのに対し、
かっぱ寿司は売上高194億円、営業利益1億9000万円。
営業黒字にはなっているが、
かっぱ寿司の利益率は低い。
なによりもかつて業界トップを争った
ライバルと売上高でダブルスコア、
営業利益では10倍の差がついてしまっている。

かっぱ寿司の「ひとり負け」が始まったのは2012年頃からだ。
この時期、かっぱ寿司では経営合理化を進め、
利益向上のために原価率をきりつめた。
これは経営的には明らかな間違いだった。
「すしがおいしくない」
「ネタが小さい」という悪評が広がり、
客足が離れてしまったのだ。

回転ずし業界はもともと高い原価率、
つまり薄利でお客を喜ばせて繁盛してきた業態だった。
かっぱ寿司が利幅を上げるために品質を落としたことで、
スシロー、はま寿司、くら寿司というライバルたちに抜かれ、
業界4位に転落してしまった。

■原価率はスシローと同等に回復したが

回転ずしの常連には質の変化はすぐにわかる。
かっぱ寿司が原価率を下げた一方で、
同じ時期のスシロー、
そしてゼンショー傘下の新興勢力だったはま寿司のすしは、
どちらもとにかくおいしかった。
だからかっぱ寿司の転落は、
起こるべくしておきた経営判断ミスと言える。

かっぱ寿司の現経営陣は、
そのことはよく理解しているのだろう。
コロワイドの傘下に入る直前の2014年第二四半期に
43.7%だった売上原価率は、
今年の4~6月期には48.5%と5ポイント近く上がっている。

回転ずしの売上原価率は
「顧客への還元率」と言い換えても良い指標である。
数字が高ければ高いほど、
原価率の高いネタを提供していることを意味するからだ。
数字だけを見れば、現在のかっぱ寿司は、
同時期に原価率48.3%だったスシローと同等レベルになっている。

また回転ずし4強の中で、
これまでかっぱ寿司だけスマホの予約アプリがなかった。
回転ずしは回転率を上げるため、常に店内は混雑している。
かっぱ寿司はネット予約ができないため、
「ピーク時には店頭で60分以上待たなければいけない」
という大きなハンディを抱えていた。
だが、これも今年に入ってようやく
スマホの予約アプリが登場したことで、
かっぱ寿司のハンディはなくなった。

つまり、経営努力の結果、
かっぱ寿司は競合3社と戦える状態にまで
内部を立て直してきたのである。

■既存店の客数が年々減っている

しかし、他社と同じレベルに戻るだけで、
ふたたび盛り返すことができるのか。
事実、かっぱ寿司は、
過去の信頼を取り戻す闘いで苦戦している。

コロワイド傘下に入ってからも、
かっぱ寿司は毎年一定比率で売上高が減少している。
理由はハッキリしている。
「既存店の客数が年々減っている」のだ。

2014年度の既存店顧客数は
前年比で92%、15年度は95%、16年度が94%で、
2017年上期が93%。
とにかく一定ペースで客足が減っている。
これらの数字を掛け合わせると、
3年半で来店客数が4分の3に減っていることになる。

品質を下げて客離れの起きた店を復活させるには、
一度離れた顧客に
「もう一度、食べに行ってみる」
という行動をとってもらう必要がある。
そう考えると、冒頭に紹介した
かっぱ寿司の一見奇妙な施策の意味が見えてくる。

■かっぱ寿司に行く「理由」をつくる

顧客を取り戻すためには「理由」が必要だ。
その意味で「期間限定の食べ放題」は
「ひさしぶりにかっぱ寿司に行ってみようか」
という理由としてはうまくできている。

時間帯が平日の2時から5時までと限られていることから、
発表当初は店の運営が比較的暇な
「アイドルタイム」の対策のようにも思えたが、
主目的はイベントに誘われて
顧客が帰ってくる「理由」をつくることだったようだ。
食べ放題で「得をした」と感じた顧客が
話題を拡散してくれれば、復活は早まる。

「1皿一貫50円」
という施策を打ち出すのも狙いは同じだ。
回転ずしに来ても
せいぜい5~6皿しか食べられない顧客は少なくない。
50歳を過ぎれば、誰もがだいたいその程度の食欲になる。
少子高齢化の日本だから、小食の人は年々増えている。

そのとき、
「ほかでは5種類しか食べられないけど、
かっぱ寿司なら10種類のネタが食べられる」
ということになれば、
それはかっぱ寿司に行く「理由」ができたことになる。

実は、食べ放題、1皿一貫以外に、
もうひとつ新プロジェクトをスタートさせている。
平日のランチタイム向けに500円以下の
「ワンコインランチ」を開発しているというのだ。
来年1月をめどに商品化予定ということだが、
これも「一度去った顧客が戻って来る理由」としては
うまくストーリーができている。

■「悪くはないが驚きはない」

さて、このように作戦は論理的に組み上げられているが、
この先かっぱ寿司はどうなるだろう。
経営陣には申し訳ないが、
私はまだまだ苦戦するだろうと予想している。

先日、かっぱ寿司の都内最大店舗である練馬店で、
食べ放題を試してみた。
感想を言えば「悪くはない」。
もともとそれほど量を食べられる年齢ではないので、
家内と分け合いながら18種類のネタを食べた。

すしは私自身も好きなジャンルだ。
月に1~2回は都内の高級店で旬のネタを楽しんでいる。
このため自分の舌には
「おいしいすしなら、ちゃんとわかる」という自負がある。
その舌で味わったかっぱ寿司のネタは
「悪くはないが驚きはない」というものだった。

一度去った顧客を取り戻すには、
なによりも「驚き」が重要だ。
高級店で食べるだけでなく、
月に1~2回は家族で回転ずしにも行く。
最近の一番のお気に入りははま寿司なのだが、
それは毎回、ネタに「驚き」があるからだ。

はま寿司には期間限定の
「フェアメニュー」と呼ばれる商品がある。
今だと四国・九州の活〆ぶりとろ、
北海道・三陸産のさんま、
広島産のカキフライ、
希少なネタであるのどぐろなどが
1皿一貫100円~150円で提供されている。
これらのメニューが実にうまい。
1皿二貫100円の皿よりも割高だが、
店に行くたびにその味にうなり、感動する。

■ガラガラの店内をお客はどう思うか

かっぱ寿司にはそれがない。
またネタ以外でも「驚き」がない。
今回、食べ放題の予約を取るのには結構苦労した。
ほとんどの時間帯で満席なのだ。
だから今回の食べ放題キャンペーンは
大当たりしているのだとばかり思っていた。

ところが予約の時間にお店に行くと店内はガラガラだ。
どうやら食べ放題のオペレーションが破綻しないように、
テーブルは8席程度、
カウンターに十数名の予約が入ったところで
予約を締め切っているようだ。
そしてこの時間、食べ放題以外の客はほとんど見かけなかった。

これは堅実な会社がやっているという意味では正解なのだが、
「顧客に戻ってきてほしい」
と願う企業が行うという意味ではマイナスである。
ひさしぶりにお店に来てくれた客に、
ガラガラのお店の状態を見せて、
どうしようというのだろう。

■食べ放題をやるなら全席でやるべき

再来店のキャンペーンであれば、
「ひさしぶりにお店に行ってみたら店内は満席で、
あまりのにぎわいに驚いた」
という状態にならなければ不発である。
平日のアイドルタイムに席数を限定した食べ放題では、
「イベント効果」は望めない。

やるなら夜のピークタイムに全席でやるべきだ。
そのうえ満席でにぎわいがずっと途切れなくても
対応できるぐらいのネタを仕入れ、十分な人員をあてがう。
それだけやらなければ集客イベントとは言えない。

まじめに商売の品質を戻すのはいい。
しかし一度落としてしまった評判を取り戻すための努力は、
それとは違うところにポイントがある。
そのことに気づくまで
かっぱ寿司の復活は遠いように思えるのだが、
どうだろうか。

文:鈴木貴博(すずき・たかひろ)
経営コンサルタント。1962年生まれ。東京大学工学部卒業。ボストンコンサルティンググループなどを経て2003年に独立。過去20年にわたり大手人材企業のコンサルティングプロジェクトに従事。人工知能がもたらす「仕事消滅」の問題と関わるようになる。著書に『アマゾンのロングテールは、二度笑う』(講談社)『戦略思考トレーニング』シリーズ(日本経済新聞出版社)などがある。

(以上)

6月 272017
 

セブンイレブンのPPC広告を見た。

http://www.sej.co.jp/owner/

お金を持っているが
無知で無能な中高年の”カモ”を、
独立オーナーという魅惑で引っ張り込もうと
日々企業努力を怠らない。
そんなに儲かるなら自身でやるはずだろうに。
私のブログ読者にだけでも分かってもらればいい。

「今後ますますコンビニはダメになる」と。

いくつか理由を挙げてみる。

1、eコマースという驚異

自宅の玄関先まで届けてくれる。
(特にアマゾンがすごい)

2、コンビニ同士の過当競争

全国に56000店以上ある。
似たような商品メニューで差別化されていない。
だから立地だけで勝負になる。
(儲けている店は確かにあるだろう)

3、ドリンク自販機が怖い

コンビニの利益に貢献してくれるドリンク。
(夏は稼ぎ時です)
お店の近くに自販機を設置されたら痛い。

※私ならコンビニよりも自販機ビジネスをやります。

4、弁当がおいしくない

本当においしくない。
本部は試食しているのかな。

※宅配弁当にチャンスあり!!

5、本は客寄せになった

誰もいないお店に入るのは怖い。
だから立ち読み客でもいてほしい。
本の販売では儲からないね。

6、アルバイトが集まらない

24時間営業で人数が必要だが、
時給は低いし、テキパキ働く必要がある。
変な客も来るし誰もやりたがらない。
外国人留学生を雇うことも多くなったとか。

※外国人労働派遣業をした方が儲かりそうだ。

7、ファミマとサークルK・サンクスが統一

業界に限界がきている証拠です。

8、新しい発想のコンビニが出現する

ファミマとドンキが提携した。
商品メニューや陳列方法、外観など
今までにないコンビニを試みるでしょう。
既存のコンビニは苦しくなる。
(完全無人コンビニはまだ先のこと)

9、楽しくない

便利さだけでは物足りない。
人間の欲望は変化していく。

10、本部がバカな人ばかり

社長も社員もサラリーマン思考だから
大胆な発想が生まれない。
どうしてコンビニがダメになったのか
どうしたらコンビニが愛されていくのか
全く分かっていない。
バカな人が教育指導したら
生徒もバカになりますよね?

まだ理由がありそうですが、
このくらいにします。

最後に一番伝えたいことは

「コンビニオーナーだけは辞めておけ」

不景気日本でも儲かるビジネスはある。
フランチャイズでも親身な会社がある。

大事なお金を出して開業する前に
よ~く勉強してほしい。
ビジネスの基本くらいは。

7月 042016
 

自転車で15分のところにあった
サークルKというコンビニが閉店して
その跡地にラーメン屋さんができた。

ラーメン山岡家(や)という全国展開しているチェーン店。
運営会社はジャスダック上場している㈱丸千代山岡家

https://www.yamaokaya.com/

名岐バイパス22号沿いに位置する
ロードサイド型店舗(24時間営業)です。
駐車場が広いので、大型トラックも入れます。

yamaoka-before
山岡家after

こんなコンビニの広さでもラーメン屋ができるので
今後は閉鎖コンビニの「居抜き」も多くなると思う。

なぜコンビニが終わっていくかというと

1、コンビニの乱立(競争激甚)
2、オーナーの実入りが悪い(悪すぎる)
3、弁当、サンドイッチ、麺類がまずい
4、店員もお客も楽しさやワクワク感が持てない

1:ラーメン屋さんも過当競争ですが、
差別化ができる。(できなければ負ける)
コンビニは各社似たり寄ったりで飽きてくる。

2:コンビニが儲からないということはさんざん言った。
http://love.nakynaky.com/?cat=161

3:コンビニで売られている食べ物で
感動したものってありますか?

4:楽しさがないっているのは
今後のビジネスでは致命的です。
便利さよりも楽しさが選ばれる。

「上のラーメン屋さんが一体どれくらい持つのかな?」

3年~5年じゃないかな。
それとも赤字経営でも我慢して続けるか。

ところで「24時間営業で楽しいお店ってありますか?」

・コンビニ
・ラーメン屋
・マクドナルド
・ファミレス
・牛丼チェーン
・ネットカフェ
・ガソリンスタンド
・スーパーマーケット
・温泉
・レンタカー

料理関係で言えば、そもそも味がまずい。
もしくは飽きてくる。
低単価で数をさばく方式のため
味(食材)に力を入れないし、
単一商品を提供するから飽きられる。
よってチェーン店はダメになる。
代わりに「個店」がおもしろくなるね。

『輝ける個人の時代』

客はお店に付くのではなく
人に付くのですから、
24時間営業の疲れた雇われ店長で
顧客のハートをつかめるかは疑問ですね。
昭和の経営者はまだ分かっていない人が多いみたい。

追伸:
小玉歩さん、ラーメン店をやってみたらいかがですか?
天然石事業は他に任せて、父親に自分を見てもらう。
メルマガのネタにもなるし、成功したらノウハウを売れる。
売上で悩めるオーナーから飲食コンサルの依頼も増える。

やるなら本社の近くで。
すぐ行けるから。
自動湯切り機を備えて。
腱鞘炎が痛いから。

11月 032015
 

以前に書いたことがあります。
http://love.nakynaky.com/?p=10296

コインランドリーは儲かりません。
儲かるのは一部の会社のみです。
個人が退職金をはたいてするものではない。
なぜなら初期投資が高いからです。

土地代、店舗建築費、機材費、清掃管理の人件費…

1000万円以上はする。
しかも全額回収するには5年以上かかる。
これは儲かるぞと分かれば
誰かが非情なる貪欲でマネする。
近くに同じコインランドリーをやり始めるよ。
そうなれば利益ガタ落ち。
回収に10年くらいかかるかもしれない。

フランチャイズなんて愚の骨頂です。
そんなに儲かるなら自分でするはずだからです。

そんなこと言うなら何をやったらいいって言うの?

それが分からない人は
勉強しまくって下さい。

(以下記事)

コインランドリーが進化中 大容量や洗濯・乾燥一体化など
NEWS ポストセブン 11月3日(火)

1960年代に銭湯の横につくられたのが始まりの、昔ながらのコインランドリーが進化している。九州6県と広島県、山口県にコインランドリー店を展開し、現在253店舗をかまえる宮崎県生まれのWASHハウス代表の児玉康孝社長はこう話す。

「2011年の新燃岳の噴火後、火山灰の影響で洗濯物が外に干せないという理由から、多くのお客様にご利用いただきました。最近は、花粉やダニのアレルギー対策やPM2.5などの影響で、ご利用されるお客様が増えています」

リーマン・ショック後の不景気も、利用者の増加を後押ししている。かつてはクリーニング店に依頼していた羽毛布団やこたつ布団、カーテンや絨毯などの洗濯をコインランドリーで済ませようとする人が増え、それに合わせて、コインランドリーも増えたというわけだ。

株式会社ユーゴーは、北関東を中心にクリーニング店を展開してきたが、数年前からコインランドリーも手がけ始めた。店は24時間営業で、8時から20時まではスタッフが常駐し、定期的に消毒をするという徹底したサービスが特徴。客の9割は女性だと説明するのは社長の本山和彦さん。

「今のコインランドリーの魅力は、なんと言っても容量の大きさ。家族全員の布団カバーやシーツをまとめて洗って乾燥までできる機械もあります」

年を取ったらもちろんのこと、若い人にとっても、自宅での大物の洗濯は骨の折れる大仕事。ひとり暮らしのお年寄り、老老介護をしている人にとっても、水を吸うと重くなる毛布の洗濯などにコインランドリーが重用されている。

「仮にお子さんと同居している高齢のかたも毛布を洗ってほしいとか、クリーニングに出してほしいとかは言いにくいですよね。だったらここまで車で持ってきて、ご自分で乾燥まで済ませるというかたもいるのです。さらに家庭用の倍近くの容量の洗濯機を揃えているので、家では2、3回に分ける必要があっても、ここでは1回で済みます。洗濯から乾燥まですべて行っても、かかる費用は800~1200円くらいです」(全国コインランドリー連合会会長の柄野康二郎さん)

また「靴を洗える洗濯機もあります」と柄野さんが言うように、機械の進化もコインランドリーをますます便利にした。

「以前は、洗濯機と乾燥機が分かれていて、途中で一度は洗濯物の入れ替えが必要でした。でも最近は、洗濯から乾燥まで一気にできる大型の機械を揃えた店が増えています。すると、一度セットすると、乾燥が終わるまでの70分間くらい、何もする必要がありません」(柄野さん)

その間に、買い物を済ませたり子供を迎えに行ったりと、時間を有効に使える。戦後、洗濯機が登場したことで家事の時間は短くなったが、現代のコインランドリーは、それをさらに短縮する存在といえるかもしれない。コインランドリーは女性の社会進出、共働きや介護、高齢者のひとり暮らしの増加、不景気の到来など、さまざまな時代の変化を受け止めているのだ。

店舗の様子も一変した。「『怖い』『不気味』『入りにくい』と思われない店作りを目指しています」と言うのは、前出の本山さんだ。

「特に大切にしているのは、店内の明るさ。壁や天井はきれいな空色にしていますし、BGMはリラックスできるボサノバです。待機するかたのため、ファッション誌や料理雑誌も用意しています」

※女性セブン2015年11月12日号

(以上)

8月 122015
 

インフォトップの創業者の1人
高浜社長が共同経営で
シンガポールに「まる天うどん」を運営している。
今4店舗目に入るところだそうです。

http://www.assentia-hd.com/news_and_pressrelease/3439/

海外からのオファーもあるそうで、
アジアでのビジネスの可能性を感じさせてくれます。

私はフランチャイズには否定的です。
なぜなら儲けさせようとするフランチャイザー(親)は
日本では少ないからです。
コンビニもミスドも宅配弁当もそうでしょう。
加盟金やロイヤルティーなど
否応なしに取りやがる。
とどめは「ダメになったらアンタが悪い」です。
ああ無情。

ですがそんなフランチャイザー企業も
最初の頃は二人三脚だったはずです。
我が子のように協力し合って
お店の運営をしてくれたはずです。
潰れたら困るからです。
でも今はお店など腐るほどある。
だから潰れてもその他大勢で「さいなら」。
悲しい世の中です。

ところが海外のフランチャイズはどうでしょう。
上記の「まる天うどん」はまだ4店舗を作る途中です。
人材育成も進んでいるのか、
経営者は多忙で頭を抱えていることと思われます。

「ネコの手も借りたい」

しかも高浜社長はカレーもそばもやりたいと言う。
(そばは流行らないと思う)

お金があっても人がいない。
従業員教育が間に合わない。
日本式サービスを教え込むのは一苦労する。

日本でFC開業を今考えている人は、
これから伸びるアジアで
FCパートナーという選択肢も入れてほしい。
なぜならもし私が高浜社長なら

「自分のお店なのだからどうぞご自由に運営して下さい」
「協力はしますが、忙しいので任せきりになると思います」
「何でしたらロイヤルティーなんか払わなくてもいいですよ」
「儲けてどんどん店舗を増やして下さいね」

とするから。

シンガポールは小さな都市国家です。
でも近隣にはマレーシアが控えています。
ベトナムもカンボジアもミャンマーもあります。

どうせ日本でやる気があるなら
可能性の大きいアジアで勝負したらどうだろうか?

たとえ潰れたとしても
アジアで働いたという経験は絶対今後に活かせる。

若い人は真剣に「アジア」を考えなければならない
そんな時代なのです。
でなければお金に振り回される人生になります。

3月 202015
 

・サークルK(ユニー系列)
・セブンイレブン(イトーヨーカー堂系列)
・ミニストップ(イオン系列)

上記のコンビニには
アマゾンや楽天のギフト券が置かれています。
なぜ置かれているのかというと
売れたら利益を得られるからです。
(利益率がどれくらいあるのかは知りません)
逆にアマゾンや楽天がなぜギフト券を売りたいのかは、
ショッピングするなら自社でお願いしますということです。

ここで1度確認しておきます。

アマゾンのギフト券はアマゾンでしか使えませんよね?
楽天のギフト券は楽天市場でしか使えませんよね?

「もしコンビニでギフト券を買われるとどうなるか分かりますか?」

それを持っている所有者は
日本を代表する2社のネットショッピング大手サイトで
必ず商品を購入するでしょう。
当たり前ですが。

とするとコンビニの親会社である
ユニー、イトーヨーカー堂、イオンで商品を買わなくなるのではないかい。
売られている物がかぶっているから。

何でライバルであるネットショップを応援しているの?

コンビニに置いてあるギフト券って
あのロゴマークは印象に残りやすいので、
アマゾンも楽天もいい広告になっていると思う。
もし広告費を払っていないのなら、
コンビニという日本で1万店舗以上あるリアル店舗にて
タダで広告を打っていることになる。
しかも今やコンビニは年配の方も利用している。
田舎では特に重宝されている方も多いと思う。
ネット利用者層ではない60代以上にも
ネットショッピングに取り込もうとアプローチしている。

商売がうまいわ、アマゾンと楽天は。

それに引き替えコンビニは
敵に塩を送っている行為を堂々としている。
(そんなに今余裕あるの?)

思うにコンビニ本社の役員はボーと生きていると感じる。
つまり頭を使っていない。
経営陣が頭を使っていないからその下も頭を使わない。
勉強をしない。

だから親であるスーパーマーケット事業も芳しくなくなるわけだ。

トップ陣営がバカだと苦労する。
一番不幸なのはフランチャイズ加盟店だ。
なぜなら本社が儲からないとその損失のしわ寄せは
下の方へと向かう。

かわいそうな、かわいそうなコンビニオーナーさん。

私は大手スーパーチェーンはダメになると思っている。
イトーヨーカ堂のように9割をパート・アルバイトにするような動きになる。
収入が減ったら消費も増えないから、
日本経済もダメになるだろう。

私はスーパーが跡地になった時のことを考える。
以前コジマ電機が閉店しツタヤとゲーセンに代わったと記事に書いた。
ではCD・DVDレンタルショップに代わるかというと
先行きは暗い。
その理由も以前に書いた。

私は過去にこんなアイデアを言ったことがある。

・マンションなどの住宅
・駐車場
・貸しルーム、貸し倉庫
・ミニ映画館
・ミニ教室
・高齢者向けヘルシー飲食店
・温泉施設

これは今でも変わっていないアイデアです。

現代人は皆どこかで寂しさを抱えている。

今後の金儲けのキーワードは

『人とのつながり』

これを頭に置いて商売を模索していかれるといいと思う。
そして若い人にどんどん起業してもらいたい。

1月 212015
 

地元のコインランドリーの中に
下の写真のような「スニーカー洗い機」が置いてありました。
母親から聞いて初めて知りました。
大阪に住んでいた時に1度も見たことがなかったので
岐阜にあるとはビックリしました。
(田舎は土地が安いのでコインランドリーが多い)

調べて見るとパナソニック(三洋電機)が製造したようです。
(現在は生産終了とのこと)

http://ctlg.panasonic.co.jp/sanyo/products/list/snl10.html

おそらく大手では採算が取れないので
中小電機メーカーが参入している?のでしょうか。

それにしてもコインランドリーという
フランチャイズに加盟してするビジネスは儲からないのに、
どうしてやりたがるのか不思議です。
無人だから儲かると思っているのでしょうか?
初期投資費用、光熱費、土地代、加盟料などを考えると
利益が出せるようになるのは5年以上かかりそうです。

フランチャイズは止めておけ!!

このコインランドリーを始めた人は50歳以上だと思う。
コンビニなんかを選ばなかっただけでも
まあビジネスセンスはあると思うが、
洗濯1回してたったの200円しか儲からない。
しかも1回30分以上は機械を作動させなくてはいけないので、
回転率が悪い。

コインランドリーはお金儲けができるビジネスではないですね。

50歳以上の方はインターネットを使ったビジネスは
「難しそう」として敬遠されるから
何とか「その良さ」を教えてあげられたらいいのですが。

リストラされて途方に暮れている50歳以上の方に
ここからメッセージを送ります。

「退職金でビジネスを始めるな!!」

以上、ありがとうございました。

shoewasher
shoewasher2
shoewasher3

4月 152014
 

「商売と屏風は広げるな」

これは注意すべき心得としてよく言われることです。

http://petsougi-tokyo.net/tyuui/hirogeru/
このサイトが参考になります。

会社がデカくなると
自分の統制力ではどうにもならなくなる。
松下幸之助さんは従業員200人までの組織は
何とかコントロールできて結束できたが、
それ以上になった時に毎日手を合わせて拝むようだったと言う。

お店の経営には絶えず気を配らなければならない。
そうしなければお店を存続できないからです。
・お客さんのこと
・従業員のこと
・取引先のこと(銀行も含む)

私が飲食系中小企業の面接の申し込みをしよう電話した時、
直に社長が出た。
何だか忙しない声の様子だったので
何かあったんですかと聞いたら
従業員が売り上げを持ち逃げしたと言う。
今後は人事には力を入れないといかんなと言っていました。

「経営とはトラブルの連続です」

頭痛が痛い。

本妻がありながら外に愛人を持つのも
2方向からの要求のオンパレードで
割に合いません。
止めておくことをおススメします。

業種の中には
デカくしないと滅びてしまうものも確かにある。
(小売業が代表的)
現在における飲食店に限って言うならば
それは当てはまりません。
もし全国展開を目指したいならば、
ピラミッド型ではなくネット(蜘蛛の巣)型で行きましょう。

追記:ピラミッド経営は衰退していくでしょう。
変化に対応するスピードが遅いから。