9月 202018
 

国際投資アナリストの大原浩さんは
電気自動車(EV)は問題だらけで普及はしない。
その代わりにLPG(プロパンガス)自動車が次に来ると言う。
(ハイブリッド車は継続して伸びていく)

なぜLPG自動車かというと

・すでにタクシーやトラックでは普及している
・ガソリンより安いしクリーン
・LPガススタンドは全国に1900軒ある

逆に電気自動車の問題点は

・充電に時間がかかる
・充電スタンドが普及していない、していかない
・発電には結局のところ天然資源が使われている
(=電気はクリーンエネルギーではない)

最初に私の意見を言うと、彼とは反対で、
電気自動車(EV)は少しずつだが普及していく。
あらゆるデメリット克服していきながら。
そう結論している。

彼はガソリン車が減少傾向に向かっている点では
私に同意してくれると思います。

・欧州ではガソリン車規制が強まっていて、
2040年までに廃止方向にある。

・石油利権の強いアメリカでも(特にカリフォルニアでは)
排ガス規制の義務化が顕著になってきている。
(新生自動車メーカーのテスラが元気です)

・ガソリンは高くなる。
Wikiから)
>ガソリンは高度な石油化学工業製品であり、
>ガソリンの生産には高度な技術と
>大規模な石油化学工場が必要となる。
>このため、ほとんどの産油国では原油を輸出し、
>ガソリンを輸入している。

ということはガソリンを運ぶのにタンカーが使われる。
技術を施さなくてはならないこともあり、
その分コストが上乗せされ
ガソリン価格は上がっていくだろうから、
(石油価格も上がっていくでしょう)
ガソリン車よりもLPGやLNGを動力源にした車が選択される。
現に企業業務におけるタクシーやトラックが
LPGに改造されて街を走っている。
(改造費は50万円程度らしい)

では電気自動車が普及していく事実は何かというと

・すでにEV大国の中国でEVがどんどん走っている
・日産が栃木県に2拠点目のEV量産工場を建設する
・ノルウェーではPHEVとEVのシェアが40%以上
(EVは4台に1台が日産のリーフ)
・フォークリフトの50%がバッテリー式らしい
・部品が少ないので安くなるであろう

これを知ればどうしたって
EVブームは空振りに終わらないだろう。
バントくらいにはなると考えてもよさそうです。

特に安さは普及の条件です。
通勤用にしか車を使わない人や、
主婦の買い物程度の使い方であれば、
動力が電気であっても問題はないと思う。

部品が少ない=車内空間が広くなるので
「動く部屋」として駐車場が住所になってしまうかも。
それはそれで社会問題化しそうです。

確かに大原さんの言うように
根本をたどると電気はクリーンではないし、
電気に頼り切った社会は脆弱だと思う。
コンピューターも電気で動くので
電気供給が麻痺すれば社会は混乱する。
それは回避しなくてはならない。

「人類は少しずつだが諸問題を克服していく」
それは人類史を知れば理解してくれることと思う。

私がEVに懸念する問題は
修理とリサイクルです。

壊れたらどうするの?
バッテリーのリサイクルは?
放置すればゴミ問題を加速させてしまう。

中古車販売の(株)ビッグモーターがコンビニ跡地にできた。

中古のガソリン車は不人気になって
次第に売れなくなると予想します。
この際、修理屋さんに業種替えしてはどうでしょうか?

現在の自動車整備工場の整備士はエンジンなら分かるが、
電気のモーターや配線などは知らない。
だからそれについて勉強しなくてはいけないが、
40才過ぎての1から勉強はきつい。

電気科の工業高校生の就職先として
電器メーカーをリストラされた方の再就職先として
EV自動車整備工場を増やしてくれたらうれしいです。
(私なら伸びていかないビジネスは即辞めます)

(以下大原さんの記事を抜粋)

騙されるな、空前の電気自動車(EV)ブームは空振りに終わる

次世代環境車の穴馬はLPG自動車か?

国際投資アナリスト:大原浩
【2018年8月27日】

マスコミが騒ぐ新技術のほとんどは眉唾である

相変わらず次世代環境車の議論が盛んで、
その本命として扱われるのが電気自動車である。

しかし、新聞やテレビで大騒ぎする
「新技術」の大半は「空騒ぎ」に終わる。
実現する前に起こる大ブームは、
大抵、投資を引き寄せるためか、
政治的思惑で過剰に囃し立てられるものだからである。

例えば、戦後しばらくして米国で
「空飛ぶ自動車」がもてはやされた時期があって、
米国のマスコミはもちろんのこと、
権威あるシンクタンクまでが
「空を飛ばない自動車は時代遅れのポンコツになる」
というようなレポートを出していた。

だが、今でも空を飛ぶ自動車を
実際に観たことがある人間はごくまれだろう。

また、20~30年前に「常温超電導」なるものが
日本の株式市場でもてはやされ
「関連銘柄」が急騰したことがあった。
が、こちらもいまだに常温での「超電導」
(電気抵抗がゼロになるので、
現在発生している莫大な送電ロスがゼロになる)
は実現しておらず、
絶対零度(マイナス273℃)あるいは、
それよりも少し上くらいの環境でしか実現できていない。

現在「電気自動車関連銘柄」に投資をしている、
あるいは「電気自動車関連産業」に
就職を検討している読者の方々も、
この事実をしっかり心に留めておく必要があるだろう。

さらに言えば、ここ20年くらい開発が停滞している
「常温核融合」「量子コンピュータ」なども
同じような運命をたどる可能性がかなりある。

さらにいうと、今、戦後何回目かの
「AI(人工知能)」ブームがやってきている。
だが、実のところAIはまだこの世の中に存在していない。

読者は、「じゃあ、IBMのワトソンとかはどうなの?」
という突っ込みを入れたくなると思うが、
IBMのワトソンは、あくまで
「エキスパートシステムであって人工知能(AI)では無い」
とIBM自身が説明している。

「エキスパートシステム」とは、
例えばチェス・将棋・碁をプレイしたり、
クイズに答えたりする
「人間の脳の特定の機能」に特化したシステムである。

それに対して人工知能は、人間の脳の
<音楽を奏でたり、今晩のおかずの献立を考えたり、
方程式を解いたり、政治論議をしたり>
という極めて多くの機能を再現しなければならない。
そのような多機能なコンピュータが実現されるのは
はるかに先のことであろう。

1950年頃にはIBMが大型コンピュータ
(文字通りビルほどの大きさの巨大な代物)を商用に発売。
当時のビジネス界は
「コンピュータによって人間の仕事が奪われる」と
現在のAI騒動と同じような混乱に陥った。

実はピーター・ドラッカーもその騒ぎの中で
「管理職、マネージャーの仕事はコンピュータによって奪われる」
という主張をしていた一人である。
当時、管理職やマネージャーの仕事は
書類を読んでハンコを押すような
単純なものと考えられていたので、
簡単にコンピュータ化ができると考えられていたのだ。

もちろん、現実にはそのころから
管理職、マネージャーの数は爆発的に増大しているのであり、
ドラッカーも著書の中で判断の誤りを大いに反省している。

政治主導の電気自動車、消費者は本当に買うのか

欧州あげて次世代環境車として推進していた
「ディーゼル車」が大コケした後、
ドイツを中心とした欧州の各国政府が
急速に電気自動車普及へ舵を切ったのは明らかである。

また、中国が電気自動車導入に必死なのも
アナログなガソリン自動車やハイブリッドでは
日本勢に永遠に追いつけないからである。

しかし少なくとも現状では
「ハイブリッド」が環境車の本命である。
自動車自身で発電するため送電ロスがほぼない
(つまり超電導が必要無い)だけでなく、
これまで無駄に捨てていた、
ブレーキを踏んだ時の抵抗力なども
エネルギーとして再利用できるすぐれものである。

しかしこの分野ではトヨタやホンダ
(特にトヨタ)が市場を席巻している。
欧米や中国の政府が、
自国メーカーが立ち打ちできない分野を
無視するのも当然である。

マレーシアではプロトン、
ロシアではラーダ(シグリ)のように、
誰も買いたくないような自動車を
国策(国産)として生産しているのは
自動車産業が極めて政治的な象徴性
(米国でもビッグスリーは国家の象徴)
を持っているからだが、
プロトンやラーダは愛国的な人々でも
積極的には買いたくない製品である。

実用性に乏しい電気自動車も
政府が独裁的に「配給」などの手段で
普及を図ることも可能かもしれないが、
中国は別にして民主国家ではそこまでの強制はできない。

今回の「電気自動車ブーム」が始まって
すでに10年は経つと思うが、
読者が街で電気自動車に遭遇することはまず無いはずである。
逆にハイブリッド車とは
数え切れないほど出会っているはずである。
消費者目線で考えれば結論は明らかなのである。

第一、電気自動車は不便である

電気自動車はフィルクス・ワーゲンや
ダイムラーをはじめとする
ドイツ自動車産業の礎を築いた
フェルディナント・ポルシェ博士(1875~1951年)
の時代から実用化されていた。

しかし、その後極めて安価な原油が採掘されるようになって、
ガソリン自動車全盛の時代がやってくる。
電気自動車が伸びなかったのは
「電池」という決定的弱点があったことが大きな原因である。

化石燃料と比べ、
単位質量あたりのエネルギー量が全く少ないうえ、
それを補充するのに相応な時間が必要になるのである。
航続距離や充電時間の問題は、
現在のリチウムイオン電池の技術の延長上でも、
ガソリン自動車に肩を並べるレベルでの解決はできない。

例えば、テスラの電気自動車の航続距離性能が良いのは、
簡単に言えばたくさん電池を並べたからに過ぎないのだ。
その分、大型化し、高額化してしまっている。

また充電時間はもっと絶望的だ。
日産「リーフS、X、G」(EV)の80%の充電を行うのに、
急速充電で40分かかる。
テスラ「モデルS」は専用充電器で80%から満タンにするのに
30分から1時間必要である。
三菱「i-MiEV」は80%充電するのに15分から30分であるが、
それでも3分で出来上がるカップラーメンの
5倍から10倍の時間である。
しかも、例えば、2台分の充電設備しかないところに
5台の車が一度にやってきたら、
最後の車は最大2時間(充電時間が長めの1時間として)
待たなければならない。

普通の人は最大90秒
(意外かもしれないがこれ以上の待ち時間の信号は日本には存在しない)
しかない交通信号の待ち時間でさえ耐えがたく思うのだから、
この充電の問題が解決されなければ、
消費者目線で考えて
電気自動車が一般化するなどということは考えられない。

電解質を全く新しいものに変える「全固体電池」のような
技術的ブレーク・スルーが無ければこの問題は解決できない。
しかし、この全固体電池も研究が始まったばかりで、
成功するとは限らないし、
まして現在のブームに間に合うようなものではないのだ。
消費者目線で考えて、これはとてつもなく大きな問題である。

さらに、電気自動車は電気代が安いことが
メリットの1つだといわれるが、
これが充電ステーションの普及に逆風となっている。

充電ステーションの販売価格には
色々なものが上乗せされると考えられるが、
家庭用電力料金を基本に考えると、
1000km走るのに必要な電気代は約1000円である。
(日産ホームページの「リーフ」使用事例を参考にした)

300km分充電したとして約300円。
充電ステーションの料金に
上乗せするとはいっても限界がある。
30分から1時間も場所を占有されて
雀の涙ほどの料金しかもらえなければ、
誰も充電ステーションなど建設したくない。
したがって商業レベルでは
充電ステーションは普及しないということになる。

欧州各国や中国政府の電気自動車が
普及する、させるという話は、
官僚が頭で考えた机上の空論である。

その上、電気はクリーンでは無い

そもそも、燃料のガソリンの安定供給が長期に見込めるのに、
電気自動車が脚光を浴びた理由は何か。

説明するまでもなく
地球温暖化が世界的な問題として急浮上し、
ガソリン自動車は二酸化炭素排出の元凶として
やり玉に挙がったからだ。

確かに電気自動車そのものは
二酸化炭素を排出しないかもしれないが、
いまだ発電所は化石燃料を燃やす方式が主流を占めている。

しかも、化石燃料を直接内燃機関で燃やす方式より、
発電所から長い距離を送電し充電してからの使用となり、
その間、相当なエネルギー損失が発生する。
つまり電気自動車は、化石燃料の効率悪い使い方に過ぎない。
結局、環境を破壊しているのである。

世界の発電を見れば、
石炭火力が約40%、天然ガスが約20%、
水力発電が約17%、原子力が約11%。
原子力を含めれば、自称環境保護運動家が主張する
環境にやさしくない発電が7割以上を占めているのだ。

しかも、今後、電気自動車が普及すれば
今以上に莫大な量の電気が必要になるから、
環境を破壊する発電所を
新規に大量に建設しなければならなくなる。
日本だけでも自動車は8000万台もあるのだ。

一方、再生可能エネルギーは実際のところ役に立たない。
太陽光発電のように
晴れた日の昼間しか発電できない役立たずはともかく、
風力も24時間稼働するとはいえ、風速にはかなりの幅がある。

精緻なシステムで運営されている電力網にとっては、
このような不安定な電気はシステムの維持に悪影響を与える
「無いほうがまし」とさえいえるような代物である。

また、太陽光パネル設置のために
はげ山にするというような問題だけでは無く、
使用済みの太陽光パネルの処分を
環境を破壊せずに行うのは簡単ではない。

福島原発事故の前には、自称環境保護運動家たちが
「原子力発電は二酸化炭素を排出しないから
クリーンエネルギーだ」と主張していたが、
彼らはいったいどこに消えたのだろうか?

電気に頼ると社会は脆弱になる

一時期は「火事が起こらない安全性」が強調されて
人気を博していた「オ―ル電化」だが
最近はほとんど耳にしない。
東日本大震災の際に、
オール電化は停電したらどうしようもない
ということがよくわかったからであろう。
ガスの供給が止まるリスクよりも
停電のリスクの方がはるかに高い。

石器時代、青銅器時代、鉄器時代という歴史区分があるが、
現在は明らかな「電気時代」である。
電気の供給が1週間止まるだけで、
現代文明は崩壊するであろう。
それなのに、電気の供給というのは極めて脆弱である。

日本ではシステムがきちんと管理されているので目立たないが、
米国を含めた海外では停電は決して珍しくない。

しかも、地球温暖化よりもはるかに恐ろしいのが
「太陽風」による「磁気嵐」である。
この「太陽風」は美しいオーロラを楽しませてくれるが、
大規模なものは、電磁波によって
地上の電気システムをすべて破壊してしまうのだ。

1859年の太陽嵐は有名で、
現代であれば同規模の嵐がやってきたら
「電気文明」はひとたまりもないはずだが、
1879年にエジソンが白熱電球を発明する前の出来事で、
「電気時代」以前であったため事なきを得たに過ぎない。

我々の「電気時代」はまだ
百数十年程度の歴史しかないのであるから、
どのような潜在的リスクが潜んでいるかわからない。
過度に電気に依存すべきでは無く、
むしろ電気以外のエネルギー源を模索すべきなのである。

ちなみにハイブリッド車は、
「自家発電」できるので、
このような災害の際にも大いに頼りになる。

環境自動車の伏兵LPG自動車に注目

電気自動車と並ぶ次世代環境自動車の花形は水素自動車だが、
こちらも普及への道のりは平坦では無い。

水素ステーションの建設がネックなのだが、
トラックやタクシーなどの決まったルートや範囲を走る
業務用自動車においては、
ステーションの数の少なさは問題になりにくい。
トヨタ自動車が、業務用での水素自動車普及に
力を入れているのは当然とも言えよう。

もし、この業務用での普及がうまくいけば
(トヨタはタクシー車両の9割を独占しているとされる)
水素自動車の普及に弾みがつくかもしれない。
基本的にはガソリン自動車と同じように扱えるので
消費者にとって利便性が高いのだ。

しかし、それよりもはるかに合理的で普及の可能性が高いのが
LPG自動車あるいはその延長上のLNG(液化天然ガス)自動車である。

LPGはタクシーにおいては既にメジャーな燃料であり
全国に分布するLPGスタンドはおよそ1900軒。
30000軒以上あるとされる
ガソリンスタンドに比べれば見劣りするが、
この数でも十分機能するのであり、
水素ステーションも目標の1000軒を達成すれば
加速度的に普及するはずである。

二酸化炭素排出量を全くゼロにするというのであれば
水素しか選択枝が無いが、
LPG、LNGもガソリンやディーゼルに比べれば
二酸化炭素などの環境負荷はかなり低いのだ。
しかも燃料費が安い。
タクシーにLPGが普及した最大の理由が価格の安さである。

LPGステーションで水素を製造することも
比較的簡単に簡易設備でできるが、
LPGは要するにプロパンガスであり、
すでに全国的に普及し販売網・流通網が整備されている。

何よりも10年間で数十万㎞走るタクシーに使っても
何の問題もないどころか、
大いに経費、燃料費を節約しているのである。

自動車産業は政治的思惑に左右されることも多いが、
投資家などは消費者フレンドリーな
このLPG・LNG分野にこそ注目すべきである。
発電においても、石炭・石油から
環境負荷の少ない天然ガス(LNG)への移行が
着実に進んでいることを見るべきであろう。

(以上)

8月 182018
 

パイオニア(株)が苦戦している。
株価も低迷中だ。

Wikiによるとこの会社はスピーカーで始まったそうです。
その後、ステレオ、レザーディスク、DVDプレーヤー、
カーナビシステム、プラズマテレビなど、
時代の変化に合わせて製品品目を増やしてきたが、
社運を賭けたプラズマテレビが液晶に敗れ、
2008年に自社生産から撤退した。
現在は車載機器に特化して再起を図っている最中です。

私は以前にカーナビはスマホの無料アプリがあるので
売れなくなると言ったことがある。
アプリ利用は無料ですが、そのコンテンツに遜色はない。
だからカーナビメーカーは早急に対策を打つべきだった。
が過去を悔いても仕方ない。
今どうすべきかだ。

カルソニックカンセイという自動車部品大手と
業務提携をしたがっているようだが、
2017年に上場廃止を選んだこの企業が
資金を出してまで提携(救済)をするのかは疑問です。
CEOは西欧合理主義のドイツ人で
メリットのないことはしないだろう。

私はそんなパイオニアに
今電気自動車(EV)の量産化をがんばっている
船井電機との提携を打診してはどうかと考える。
なぜなら同じ電機業界であり、
車関連に向かっていることだし、
何か通じるものがあるのではないかと思うからだ。

電気自動車にはスピーカーは必要ですし
映像装置もカーナビゲーションも必要です。
車内が広くなるので
冷蔵庫やゲーム機も置けます。

パイオニアが車載機器に特化したことは間違いではない。
そうと決めたら次のトレンドであるEV向けにシフトする。
資金難の状態にある今、EV製造を始めろとは言わない。
それならばすでにEV事業をスタートしたばかりの
まだ手垢のついていない(ライバルが見向きもしない)会社を探し、
その会社と共に成長戦略を描いていく。
その相手が船井電機です。

開拓者精神は自社独歩でなくてもいい。
仲間と助け合いながら
まだ未開であるEVの未来を明るくして頂きたい。

(以下記事の抜粋)

名門パイオニア、スマホに泣く 車載特化が裏目
2018/8/9【日本経済新聞 電子版】

オーディオの老舗として親しまれた名門企業パイオニアが、抜本的な経営再建策を検討し始めた。近年はプラズマテレビや音響機器など主力事業から次々と撤退。カーナビなど車載機器事業に経営資源を集中してきたが、スマートフォン(スマホ)の普及などでここでも簡単には稼げなくなっていた。

スマホのカーナビアプリで十分だ――。全地球測位システム(GPS)機能が搭載されたスマホが普及すると若者を中心にこんな消費者が増え、自動車に後付けする「市販品」のカーナビは需要が急速に減った。

カーナビメーカーの中でも市販品を得意としたパイオニアは、自動車メーカーが生産段階で埋め込む「OEM(相手先ブランドによる生産)品」へのシフトが遅れた。

OEM品も楽ではない。森谷浩一社長は2018年4~6月期決算で「OEM事業における減価償却費の増加などで営業損失が拡大した」と苦しい状況を説明した。開発費は今後もかさみそうだ。自動車メーカーは自動運転やネット接続機能などを持つ次世代車の開発を急いでおり、カーナビ機能も飛躍的な進化が求められるためだ。

苦しい状況は同業他社も同じだ。クラリオンは業績悪化で開発・営業体制を再編し社員数も減らした。富士通はカーナビ子会社をデンソーに売却。アルパインは親会社であるアルプス電気との経営統合を目指す。

今でこそ外部支援の検討に追い込まれたパイオニアだが、かつては電機大手の一角をしめ、多くの消費者に愛された。

創業は1938年に遡る。国内では珍しかった高音質スピーカーを開発し、前身の「福音商会電機製作所」を設立した。高品質の映像と音を記録できるレーザーディスク(LD)はカラオケボックスを席巻。世界で初めて発売した高画質の大型プラズマテレビでも一時は圧倒的な国内シェアを獲得した。

しかし、カラオケ向けLDは通信式の台頭で減速。プラズマテレビも液晶により淘汰された。家庭用オーディオも携帯型の音楽プレーヤー登場で存在感が低下した。

そこで進めたのが車載機器への特化だ。2010年には赤字が続いたプラズマテレビから撤退した。15年には祖業の家庭用AV機器事業を売却した。従業員数は連結ベースで半分程度に減り、8千億円あった連結売上高もこの10年で半減した。赤字体質が慢性化し09年3月期以来、無配が続く。2019年3月期も赤字計上は必至の状況だ。

開発費の負担が大きい自動車メーカー向けカーナビなどのてこ入れが急務だ。他社と提携し支援を受け入れることで開発資金を得て再出発を目指す。カルソニックカンセイは有力候補だ。

自動運転車の「目」となるセンサー、「LiDAR(ライダー)」や、高精度地図の開発も進める。ライダーは18年秋に第2世代のサンプル品を出荷する計画だ。地図では欧州大手のヒアなど3社と自動運転向け地図を提供する「ワンマップアライアンス」をつくった。

こうした新技術を事業化するにも巨額の開発資金が必要だ。成長戦略を進めるうえでもまずは財務の改善を目指す。
(以上)

4月 222018
 

ある証券アナリストが
家電販売大手のヤマダ電機について
以下のような分析をした。

簡潔に言うと
「ヤマダは家電販売に特化し
都市部の店舗を強化せよ」
ですが。

家電王者ヤマダが犯した「戦略ミス」の謎

4年ぶりの「経常減益」の原因とは

家電量販店最大手のヤマダ電機は、
2017年4~12月期の経常利益が
前年同期比11.4%減の479億円だった。
同期間で経常減益となるのは4年ぶりだ。

経営の足を引っ張っているのは、
郊外店、そして住宅事業。
この構図自体は数年前から変わっていない。

家電量販店は、
ここ数年都心店の売上比率が上がり続けている。
人口減少で郊外店の客数が減少していることに加え、
訪日外国人によるインバウンド需要も都心店に集中。
ヤマダも数年前から採算の合わない
郊外店の閉鎖を進めているものの、
同業他社のビックカメラやヨドバシカメラに比べると
まだまだ郊外店舗の割合が多い。

それよりも問題なのが住宅事業だ。

経営の多角化は、基幹事業となるべく近い分野、
たとえば家電であれば生活雑貨などと
同時展開するのであればやる価値はあるが、
関わりの薄い分野に新規参入するのは
有用な戦略とはいえない。
ヤマダは住宅に関しては門外漢。

さらに住宅、建築は、深い見識と技術がなければ
造ることも売ることも難しい。
付け焼き刃で参入しても、
圧倒的な実績を持つ積水ハウスや大和ハウスに
勝てる見込みがあるとは思えない。
あえてやるならスマートハウスだろうが、
既にパナホームが先を行っている。

家電以外の事業に参入する必然性は薄いのに
そもそも、ヤマダが家電以外の事業に参入する必然性も薄い。

家電業界は人口減少などで先細りすると見られていたが、
ここ数年は技術革新が進み、
白物家電中心に優れた商品が多く出てきている。
そのことが買い替え需要を呼び込み、
家電販売は非常に好調だ。
AIスピーカーなどの新たな商品も開発されており、
家電量販店は都心でしっかり家電を売れば、
利益が出る時代になっている。

まずは郊外店の戦略見直し、
住宅事業の縮小、
そして本業である
家電販売によりリソースを振り向けていくのが
ヤマダ復活の第一歩だろう。

楽天証券経済研究所所長 兼 チーフ・ストラテジスト
窪田 真之

(ここまで)

私は窪田氏の上記の意見に反対です。
なぜなら家電販売はアマゾン・楽天などの
eコマース勢力にパイを奪われ、
ゆくゆく消費者は店舗での購入から
ネットでの簡単な購入に切り替えていくだろうし、
郊外型の店舗を残すのは、
住宅やEVの販売の拠点とする考えでいると思う。
だからヤマダ電機の今の戦略は
来たるべきEV時代の販売に備えたもので
私は正解なのではないかと考える。

上記の文章にはEVの文字が出てきていない。
窪田氏がそれを知っての発言だとは思えない。
ガソリン車からEV(電気自動車)にシフトするのは
ほぼ既定路線だと言うのに。

「今の利益にフォースするのではなく、
将来のニーズにフォーカスせよ」

株は企業の現在の利益だけではなく、
企業の将来性を考慮されて
株価が動いていくものです。

ヤマダ電機の株価チャート

これを見ると投資家からは見放されていますね。

私はEV関連の製造企業の株価が
2017年から上昇した結果を知っているので、
製造だけではなく販売の方のビジネスをする企業も
上昇が期待できると信じている。
つまりヤマダ電機の株は買い時だろう。
(4月22日現在)

証券アナリストは経営コンサルタントではない。
前者は株価の予測
後者は企業経営の健全化
に関して言動を表す職業です。

窪田氏は前者であるのに後者の講釈をしてしまった。
頭で勝手に思うのは否定しないが、
公に意見をするのは出しゃばりだと思う。

実は私は株価の信奉者です。
株価を見ながらその事業の将来性を予想し、
今後の企業経営にそれを役立てることを
経営者の方におすすめしたいと考える。

であるならばEV販売にシフト中のヤマダ電機は
間違った方向性かもしれない。
それともEPSやPERしか見ない投資家の方が間違いなのか。

※EPS=1株当たりの純利益
※PER=株価収益率

近年の株式市場の参加者は
外国人投資家が半分以上となっている。
外国人は短期的利益を追求する傾向があるので、
私はヤマダ電機の現在の株価の下落は
投資家の方が性急な判断を下していると見る。
その正否は1年後の株価で判然とするでしょう。
さてどうなるか。

自称コンサルタントの私が
ヤマダ電機に助言させて頂くならば、
電気自動車販売で大きく利益を出すために
EV製造の船井電機と共同して
「自動車修理工場を建設せよ」です。
そのために家電のエンジニアを雇うこと。

私にはヤマダ電機がついには家電の小売業をやめるのを
なんとなく想像してしまう。
パナソニックのようになるのではないかと想像してしまう。
住宅からEVまでのライフスタイル全般を扱う会社へと。

2月 172018
 

船井電機(株)は安さがウリの
米国で人気のAV家電メーカーです。
FUNAIブランドは日本ではあまり聞かないですが、
アメリカ人はシンプル性能かつ安さを求める民族なので
ひと頃はソニーやパナソニックよりも人気だった。

それが昨今では絶不調。
ブルーレイレコーダーやプレーヤーはそこそこだが、
DVDレコーダーやプレーヤーの方が
足を大きく引っ張っている。
(共食いなのになぜ並行製造しているの?)
インクジェットプリンターやインクカートリッジは
「まだ作っているの!?」という呆れ声が出る。
唯一の稼ぎ頭である
液晶テレビだけで何とか保っていけている状況です。

第66期第3四半期の報告を読むと

決算説明資料
決算短信

固定資産の減少が目立つ。
2017年12月末は2016年のそれと比べて半分だ。
中でも日本本社における特許権と前払費用が大きい。
これらが減少するということは
AV家電製造からほぼ完全に撤退し、
次への準備のための資金の確保と利用だろう。
その準備とは電気自動車(EV)だ。

それにフィリピンやタイ、米国の製造拠点から
資産を縮小させているのは、
製造は中国深圳(シンセン)に集中させる考えだろう。
なぜ深圳かというと
その地ではハイテク技術への投資が盛んで
中国の優秀な人材が集まり、
船井自身も研究開発子会社を持っているから。
人件費が高騰している中国であっても
リターンを得るための頭脳への投資には引き替えられない。

この分だと日本の広島にある製造子会社は
もしかしたら廃止方向かもしれないね。

その研究開発費に多くの資金が使われている。
2016年は74億円
2017年は68億円
その反面、新たな設備投資は30億円から19億円へと減少。
これはEVへの本格的な設備投資を慎重に行なっている証拠だ。

製造業者なら分かっていると思いますが、
机上の理論と実際にやってみるとでは
大きな相違が出て研究者がビックリするほど。
(私はホンダに関する情報でそれを知りましたが)

つまり船井電機には
「走らせながら改良改善せよ」
と強く言いたい。
それは経営哲学十カ条にもあります。

9:とどまらずに走り出し、走りながら考える。

AVからEVへとシフトするだけで
それまでの構造をガラッと変革しなければならない。
会社内部では今テンテコ舞いだと思う。
そんな状況であっても変わらぬもの
それが経営哲学です。

「船井哲良語録」を再認識せよ。

EV量産体制はまだ始まったばかりでこれからです。
PDCAの繰り返しは避けることができない。
それがビジネスだから。

船越秀明社長、
大事なことはDOですから。
DOがなければPLANは無意味ですから。

高卒の成り上がり社長に
スマート経営は似合いません。
がむしゃら経営でGO!!

1月 212018
 

電気自動車はモーターで動く。
それは掃除機などの家電と同じです。
それに部品が少ないから安くできる。
(ヤマダ電機は100万円以下にすると宣言している)

そんなに安く済むなら
学生や主婦でも買えそうです。
自己用車を持てない低所得者層にも
どんどん普及していくとなると

・充電設備つきの駐車場の確保
・故障した車の修理
・ゴミ抑制のためのリサイクル

こうした課題が出てきます。

1、充電設備のあるのとないのとで駐車場に差が出ます。
今からその設備投資金を貯めておくべきです。

2、自動車整備工場はどうなるのか。淘汰が進むでしょう。
整備士の方は電気工事の資格に挑戦するといいです。

3、家電リサイクル法というのがある。
テレビや冷蔵庫を廃棄するのにお金がかかるのなら
それよりデカい自動車はもっとかかります。
電気自動車メーカーはそのあたりも考慮した設計をお願いしたい。

日本に今あるガソリン車はどんどんいらなくなる。
日本人は流行に弱いので
まだ使えるガソリン車であっても
周囲の人が電気自動車に乗っているのを知ると
「私も電気に乗らないとバカにされちゃう」
「ガソリン車じゃカッコ悪いよ」
とさっさと売りさばいて買い換えるだろう。
そうなるのを予想できるなら
今新車に買い換えるのは愚だ。
電気自動車が出るまで待て。

置き場に困ったガソリン車は
東南アジアやアフリカに持って行け。

ガソリン車にもメリットがあり、
それは電気の供給が不安定な発展途上国でも
ガソリンを入れれば走るので
中古車をそのままでも活躍できる。

日本でタダ同然で買い取って
途上国で売りまくる。

頭のいい中古車販売会社はすでに動いているはずです。
まだの会社も今からでも遅くない。
現地に飛んでルートを確保しよう。

たかが原動力が電気に変わっただけで
自動車業界は「下克上の戦国時代」に突入する。
その気のある家電メーカーが自動車を作れるのだから
現在日本には完成車メーカーが10社あるが、
そのほとんどが深刻な事態に陥るでしょう。

OEMメーカーに頼んで自己ブランド車が街を走る。
キティちゃんカーやチョロQカーも出てくる。
その兆候は痛車(いたしゃ)と呼ばれる車からも
容易に分かってくれるはずです。

世界のトヨタが凋落する。
そのパイを狙う新参者の鼻息が
すぐそばで聞こえてきそうだ。

トヨタはフィルムに固執したコダックになるだろう。
なぜならこの期に及んでも
まだガソリン車を製造しているから。

11月 202017
 

家電量販店大手のヤマダ電機や
サイクロン掃除機のダイソンが
電気自動車(EV)の製造に挑戦するようです。

ヤマダ電機はEVベンチャーへ投資して
傘下にあるハウス事業との相乗効果を目論む。
何と自動車が100万円程度で買えると言う。
部品数が少ないから低価格も可能らしい。

車は一家に1台ではなく、
1人1台になると交通事故が怖いですね。
最高スピード設定は100キロ以下にして下さい。

電気自動車はエンジンではなく
モーターが原動力です。
だから家電からの応用が効く。
ダイソンのような家電メーカーでも
ビジネスチャンスをつかみに行けるわけです。

ということは中国やインドなどの新興国であっても
電気自動車でシェアを奪いに来てもいいことになる。
おそらく家電と同じように
日本市場に安さで攻め込んでくるので、
トヨタやホンダ、スズキや日産は
早急に対策を練る必要がある。

ガソリン車やハイブリッドカーはEVに淘汰されることは
100%既定路線です(悪あがきは無意味)

私なら即刻に製造数を激減させていき、
2020年には完全に廃止します。
おそらくズルズルと製造すると思われますが。
なぜなら利益をカットさせる行為はツラいから。
(EVにオールインした方がいいぞ)

こうしている間にもEVの新勢力は力を付けています。
世界のトヨタもカメラフィルムのコダックのように
倒産するかもしれませんね。
私がトヨタなら宇宙船を作ろうと考えるかも(笑)

EVが主流になると当然ながらガソリンは必要なくなります。

全国の給油所(ガソリンスタンド)の数は
おおよそ30000所あります。
それは年々減少していく傾向です。
間違いなくガソリンスタンドは滅びます。

給油所を経営している人は
何か対策しないといけませんが、
その方法は廃業しかないと考えています。
立地場所にも寄りますが、代わりに
・洗車やコインランドリーをする
・コンビニをする
・駐車場にしてしまう
などアイデアが出そうですが、どれも儲からないと思う。
だから廃業しかない。
足下の明るいうちにとっとと廃業しましょう。

ガソリンが役目を終える代わりに
電気が足りなくなる恐れがあります。
原子力は危険だということは骨身に染みた日本人です。
ソーラーエネルギーに期待したいですね。
(ソーラーパネルや燃料電池は石油が使われている)

何でもフリーエネルギー装置がすでに実現しているとある。
それが本当ならエネルギー革命です。
環境汚染や公害の少ない社会に一歩ずつ近づきつつある。
人間は反省を乗り越えられる思考の動物です。

しかしながら日進月歩の科学技術が一人歩きするだけではなく、
AIに負けないだけの創造力と
未知なる世界への飽くなき挑戦心とを兼ね備えた
人間の“総合力”の向上を進歩させる方向へと
我々は誤りなく進んで行けたら、
世界は今よりもっとハッピーになる。
もっと笑顔になれる。
なぜなら人はこの世界に
苦しむために生まれてきたわけではないから。

8月 092017
 

キャンピングカー市場が伸びている。
このご時世でも思い出作りとして
ファミリー層がユーザーだと思いきや
60代の夫婦が最も多い。



参照:ここから

どうして老夫婦が多いのか考えてみた。
おそらく仕事や家事で忙殺され、
夫婦水入らずの時間が持てなかったのだろう。
子どもと過ごす時間も取れずに
60代になってしまい、
息子や娘は既婚して家族ができている。
全員の都合がつく時間は作り出せない。
それなら夫婦2人でもいいので気楽な旅にでも…

私はあなたに伝えたい。
人はいつ死ぬのか分からない。
長寿の時代とはいえ、
皆がそこまで生きられるという保証はない。
それならばせめて

「半年後に死ぬとしたら、
あなたは今何をしますか?」

と自問してみてほしい。

売りたくもない商品
作りたくもない製品
やりたくもないサービス
のためにがんばりますか?
パワハラ・セクハラのある職場で働きますか?
いじめがある学校に我が子を行かせますか?
せっせと老後のために貯金をしますか?

私たちが働いているのは
日本のためでも経済のためでもない。
自分を必要としている目の前の人の笑顔のため。
あなたにもそれをしなければならない人が確実にいます。
そのうちの1人が家族です。
(私の場合は読者のあなたです^^)

ここから話が変わります。

光岡自動車という自動車メーカーを知ってますか?

私が子どもの時
こんな三輪の車が走っているのをよく見かけた。
おばさまが乗っていた。


(画像が粗くてすいません)

WIKIを読むと
霊柩車や園内送迎用車など
個性的な自動車メーカーです。

そこでこんな提案をしてみた。

光岡自動車様

唐突でしませんが、
キャンピングカー市場が伸びています。
(小さな市場ですが)

車を見物してみたのですが
あまりデザインがかっこよくないです。

光岡のデザイン力で
何とかイメージチェンジするような
かっこいい車を作ってもらえませんか?

もしくはキャンピングカー部門を創設し、
殴り込みして業界を一変してもらえませんか?

この市場は間違いなく今後も伸びます。
アジア市場でも伸びます。

大手が参入できない分野です。
トップを狙えますよ!!

ご検討をよろしくお願いします。

山田

(返信が来ました)

山田様

お問い合わせありがとうございます。
光岡自動車 森井と申します。

この度は、弊社事業にご関心をいただき
誠にありがとうございます。
また、貴重なご意見を賜り厚く御礼申し上げます。

しかし残念ではございますが、
弊社からお願いしたものではない限り、
お客様からの制作アイデア、
提案あるいは資料を受け取ったり、
考慮したりしない方針をとっております

せっかくご提案いただきましたのに申し訳ありませんが、
キャンピングカーという市場は
自動車メーカーの製造とは異なる部分も多く、
弊社程度では難しいかと存じます。

山田様のご要望にお応えすることができず
大変申し訳ございません。

何卒よろしくお願い申し上げます。

(以上)

これは命令ではないので
提案却下は気になりませんが、
1つ気になることがあります。
アンダーラインの部分。

意味的にお客の声を全然聞かない
という意味ではないと思いますが、
もし自社内だけですべてやっていくつもりなら
アーティスト気質な経営でないといけない。
(マーケッターではなくて)

http://www.mitsuoka-motor.com/lineup/backnumber/

生産終了車の中に
マイクロカーのようなユニークな車がある。
これは儲からないから生産を止めたはずです。

「アーティストは利益を考えて制作をするな」

WIKI内の記載に
会長の光岡進氏と社長の章夫氏が
キットカーの販売の是非について議論したとある。
結局利益にこだわる章夫氏の意見が通った。

「利益にこだわるなら徹底的にマーケティングせよ」

お金を持っている人(=お客)が
どうしたらそのお金をこちらへと使ってくれるか、
それを日夜考え抜かないといけない。
お客が喜ぶものは何だろうか? と。

自動車でお金が儲かる方法を
特別にこっそりと教えます。

「今実際に売れている車を調べ上げ、
(人件費の安い東南アジアにて)
それをマネして作って、安く売る」

私がもし自動車メーカーならば
お客の意見はあまり聞きたくない。
社内で議論になるだろうが
「世の中にない車」を作ろうと宣言する。

無人運転車は資金力のある大手のメーカーに任せて
私ならマイクロカーをアレンジして
(高齢者や医療系を意識する)
世に送り出します。

キャンピングカーの話に戻りますが、
高価なものですからレンタル市場も伸びるでしょう。

すでにキャンピングカーを保有している人は
カーシェアリングをすると
車代が少しずつ取り戻せます。

ご参考になればうれしいです。

6月 192016
 

以前の記事で
トヨタの代理店が閉鎖したことを書いた。

http://love.nakynaky.com/?p=10422

跡地に何が来るのかと思っていたら
中古車販売のガリバーでした。

ガリバーLIBERALA一宮

このことから言えることは

「新車は売れない。でも中古車は売れる」

日本人の財布のひもが固くなってきている。確実に。
自動車は一家に1台の必需品です。
(特に田舎)
だから中古でいいから安い車を希望する。

方や高級ブランドアパレルが売れている。
BUYMAというサイトで儲けている人が少なからずいるので
お金のあるところにはあるものです。

「高級路線ビジネス vs 中古・安売り商売」

この二極化は顕著です。

国が亡ぶ条件に「格差」があります。
共和制ローマも1度それで滅びかけた。

どうしたら回避できるのか?

日本の現状を考えると
消費が増えないから企業は儲からず、
法人税を払えないし、社員を雇えない。
代わりに安い派遣やアルバイトで間に合わせる。
彼らは所得が低いので消費は弱い。
高齢者はお金を使いたくても使えない。

消費を増やすためには?

住居スペースを倍増させる。
まだまだ日本の家は小さい。
アパート・マンション暮らしも多い。
住宅需要はあるのだから
住宅ローンにおける税金を無しにしたり、
固定資産税を安くしたり、
大きな家に住めるように国が援助する。

一番簡単なのは消費税を撤廃することですが。

「格差」というのは危険な信号です。
皆が同じであるわけがないとは言え、
誰でも最低限度の生活が保障される国に向かって
日本は舵取りを怠ってはいけない。

20XX年:日本という島国が滅亡しました。
原因:国民は議論だけで何も対策を打たなかったから。

こんなことが歴史の本に書かれるかもしれない。
嫌ですよね?

2月 152015
 

下の写真を見てほしい。
これはブックオフに行く途中にある
トヨタ車の販売・車検のお店です。
すでに閉鎖されていました。
いつ頃になのかは分かりません。

私は自動車のことはよく知りませんが、
・車は売れていない
・車検のための工場は余剰気味にある
ことがこのことから導き出せる。

「リアル店舗は大変な時代になっているぞ!!」

これがまず初めの感想でした。

デパート、スーパーマーケット、
ショッピングモール、ホームセンター、
家電量販店、ディスカウントストア、
レンタルショップ、リサイクル店、
車、バイク、自転車の販売店、
などは他人事ではない。

「次にこの跡地にはどんなビジネスがやってくるのだろうか?」
を考えた。

・マンションなどの住宅
・駐車場
・貸しルーム、貸し倉庫

私は人間というのは寂しがり屋ですので、
人が集う場所が必要だと思っている。

私のアイデアを言ってみたい。
ミニ映画館はどうだろうか。
日本の住宅では大型テレビを置けないところもある。
置けたとしてもソファを並べることはできない。
つまりくつろいで鑑賞できる空間はない。
だからミニ映画館はどうだろうか。
菓子やドリンクで儲ける手も出てくる。

高齢者向けの飲食店も可能性がある。
味の薄い、栄養のバランスの取れた、ヘルシー料理。
コンビニ弁当や牛丼では胃に重いし、ヘルシーとは言えない。
よってチャンスがあると思っている。

温泉施設もいいと思うが、初期投資が高くつく。
儲かったら試しにトライしてもいい。

それとミニ教室もいいかもしれない。
現状の学校では足りないこと・教えていないことを教える教室。
オンライン教室では不十分であるところを補う形になる。
教える内容は何でもいい。
エンタメ要素が含まれたものならいけると思う。

今の上場企業の経営者では頭がついていけない。
どうしても年齢とはそういうものだから。
だから今の20前後~30歳前半の若い人が担うべきだろう。
次のビジネスは彼らが適任です。
旧い人は消えていくのです。
年上年下など言っていられないのです。
私以上に危機感を持って下さい。

愛知トヨタディーラー閉鎖

11月 222014
 

http://shiterun.com/wp/

このブログの管理人さんの名前は分かりません。
49歳のサラリーマンとあります。
物販を副業として頑張っておられるようです。
(名前と顔出しはした方がいい)

下記の無断掲載すいません。

(ここから)

最近、Amazonの理不尽な対応にホトホト嫌気がさしました。

「こんな一方的なプラットフォームに人生をゆだねることは出来ない」と確信しました。

売り手の立場があまりにも弱すぎます。下請けいじめもいいところです。

先日、ブラウンの女性用脱毛器の新品をFBA販売したところ、

人毛まみれ、外箱も説明書も保証書も捨てられゴミ袋に入った状態で返品されて全額返金されてました。

先月は5万円もするパソコン周辺機器が「壊れている」との返金リクエストを受け、

「返品してくれて、検品が済んだら返金しますよ」と返事をしているのに一ヶ月たっても返品してこない人がいて

「返品してこないな~?!もういいのかな?」と安心していたら返金保証申請を食らって5万円が保証金コーナーに保留されちゃいました。

しかも、このせいでアカウントヘルスが「注意!」に。

Amazonからも「このままアカウントヘルスが悪いとアカウント閉鎖しますよ~」と警告が。

・・・・やってられん!!(激怒)

ヤフオクで貧乏人相手に中国製品を売っている方が精神衛生上、よっぽど良いです。

現在の在庫を売り切ったらAmazonとは絶縁します。

(ここまで)

私自身は売上げが少なく
国内せどりで仕入れたDVDなどを売っていますので、
アマゾンから厳しい要求をされたことはないです。

それにしても上の文を読むと
買い手の立場が強いことが分かりますね。

ブラウンの脱毛器がゴミ同然に…
パソコンの機器が返品されない…

私だったらアマゾンに抗議しまくります。
証拠写真や返品要求でこちらに非がないことを認めさせる。
それでもダメだったらアマゾンから撤退でしょうね。

ところで私は占えることができる。
脱毛器の女は身ぐるみはがされて捨てられるし、
食い逃げ人間はやり逃げか使い捨てされるだろう、と。
カルマとはそういうものだ。

上のブログの49歳サラリーマンの方は
今独自ネットショップ構築に励んでいるようです。
森由樹さんの塾に入ったようですので分かると思いますが、
皮くつの輸入関税は30%くらいするそうです。
しかも重いので送料も高くなる。
バカバカしい。
商品選定は吟味してほしい。

関税率表参照

食とバイクが好きなようですので、
バイク関連のビジネスをしてほしいなと
個人的には思います。
(決して上から目線ではありませんよ。悪しからずに)

バイクのパーツなどを売るのではなく、
(仕入れがあるビジネスは止めた方が無難)
バイクの楽しさを教えるような動画を撮って
Youtubeに載せてアドセンス広告収入や、
大型バイクの駐輪所って少ないから
パーキングの仲介ビジネスも考えられます。

バイカー人口は少なくない。
(私は怖くて乗れない。1度事故ったから)
儲かるビジネスは必ずあります。
何とかそっち方面で活路を見出して頂ければと思います。
(本当に上から目線ではないですから。単なる独り言で)